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カテゴリ:業界人
昨今は、EBMが最優先され、データに則ったdetailingがどこでも展開をされています。
藤光さんの「MR塾」でも、コールファイルの使い方が記載をされておりますが・・・ 私も本当に同感です。昨今、いや大昔から?会社作成の2ツ折りや3ツ折りのみで、製品紹介をするMRの方がおりますが、本当にこの内容だけで、聴いて頂けて処方に繋がるのでしょうか?MRの良い分としては、以前に説明会を実施し、製品の事は分かっているからって言う方もいますが・・・その後も、追加の文献とかも出てくるわけだし、しっかりと、紙芝居風ではないですが、コールファイルを作成し、放し易いように組み入れをして、しっかりと情報提供をするのが我々の使命のような気がするのですが・・・ かく言う、私も以前に上司に指導されたのは、しっかりと説明をし納得を頂きその後に、リマインドのような意味で2ッ折りや3ツ折り、関連文献等をDrに渡せと言うように教わりました・・ましてや、1枚ぺラなどでは・・・ そういう意味で、他社様のMRバッグを覗かせて頂くと、大体その方の凄さが分かってしまうんですよね。しっかりと製品別コールファイルを入れている方、ぐちゃぐちゃにパンフが突っ込んでいる方、殆ど何も入っていないMRバッグをお持ちの方・・・・ でも、コールファイルも綺麗に組み入れだけして、持って歩いているだけで満足してしまって、使わなければ何の意味もありませんがね! ましてや、メーカーが多過ぎてコールファイルを使うチャンスがないと言うようでは・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/26 01:07:04 PM
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