医学部(医師)に対しての、私の偏見😣
三連休の最終日である。いよいよ、桜開花予報、待ちかねた観光へと、京都市内はあちこちで、一杯の人出であると伝える。今日は、朝から陽光サンサンである。庭の樹々も芽吹く。 京都府知事選の告示が24日であり、来月には投票を迎える。現役時のビラ配り、電話掛け、票読みを思い出しながら・・・、今できる事はカンパぐらいかな。カンパ袋に入れて、渡すことに。 もう一つ依頼されたのは、「憲法9条 改憲No!」の、意見広告の呼びかけである。5月3日(祝)の掲載予定であると。昨年やったのを思い出した。一口500円である。今年は、何口しようかな。 3月、4月は、卒業、入学の季節である。繰り返される大学の合格発表も、たけなわである。 先週には、医師と歯科医師の合格発表があり、大学別も公表されていた。大学別の合格率には、表と、裏が有るとか。おもに私立の医学部と歯学部の事である。これもよく聞いた事である。ネットを検索していると、関連したページに目がとまる。私立大、医学部の、6年間の学費一覧①川崎医科大 47,360,000 円②東京女子医大 46,210,000 円③金沢医科大 40,540,000 円④埼玉医科大 39,570,000 円 以下、4千万円、3千万円、と延々続くのである。これら、明細と共に、公表されてる分である。もちろん、裏も有ると思うが。この高額の学費。私は、私立の医学部を卒業した医師に対して、偏見を持ってしまう。検索して見ると、偏見とは・・・客観的な根拠なしにいだかれる非好意的な先入観や判断。なのである。 その通りの私の偏見である。因みに、私の掛かりつけ医である内科医と、眼科医は、共に、京都府立医科大卒である。偏見を無くさねばと思いながらの日記であった(>_<)