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テーマ:海外生活(7788)
カテゴリ:パナマ 民芸品
この週末も行ってきました、民芸品フェア。
今回は荷物持ちの夫もいるから、大物が買えるぞぉ~、おぉっ 朝(といっても11時近く)、会場近くの「金麒麟」という中華屋さんで飲茶を食べ、 会場へゴー!!! と思ったら、友達家族もおんなじコース。考えることは同じね~。
結局今日も4時間くらい会場をウロウロ。木曜日と合わせて計6~7時間も満喫。 最後はさすが、ほしいものはなくなりましたが、何せ楽しみが少ないパナマ、 うろうろとそぞろ歩いているだけで楽しくて、なかなか会場を後にできませんでした~ 中央の舞台ではずっとずっと断続的に子供たちの郷土舞踊の発表をやっているし、 軽食コーナーはあるし、これは一種のお祭りですね、観て、食べて、買って、踊って!! きっとパナマ人たちも、2ドル(子供とお年寄りは1ドル)の入場料を払って、 一日中楽しむんだろうなぁ~ で、そんなそぞろ歩きの間いろいろ出合った、あんなものコンナモノ。 (見ただけで、買ってません) 超特大のトゥカーン(の置き物)、とか、 (これ、日本で家の玄関先とかに置いたら、かわいいだろうなぁ~。変か) こけしみたいにかわいい民族衣装の陶器製お人形、とか、 ヤシの実で作った見ざる聞かざる言わざる、とか、 (三猿って、日本固有のモノではなく、世界中にあるらしい。 ご参考:フリー百科事典ウィキペディア) こわ~いマネキンのオネエサン、とか (指輪をはめるためのスタイルだと思うのだけれど。ならはめてっ!けどこの髪形はいったい。。。。。) むにょむにょ、とか、 (癒し系~) なんだか子供のころのデジャブ?、貝がらで作った置物、とか、 (熱海とか、伊豆とかのお土産屋さんで売っていた・・・・。) 本物のドル紙幣に描かれた田園風景、とか。 (日本だったら犯罪じゃない!? お札に細工するって。 その上1ドル札に描かれているなのに、$150~$220もする!でも上手。) ほんと、様々なものが売られていました。 正統派パナマも↓。 民族舞踏衣装のドレス、ポジェーラ。 すべて手編みのレースでできており、お値段なんと2000ドル(22万円弱)以上!!!!! すご~い そしてパナマと言えばやっぱりパナマ帽。 (いつものことだけれど。) 開幕4日目になるこの日、 やっぱり2日目(というかほぼ初日)に行った時の方が商品は充実してたなぁ~。 目をつけていたものとか、けっこう売り切れていました。 でも昨日の100ドルのモラブラウスは残ってた・・・・・きれいなのだけれど・・・・・。 やっぱりほんとうにいいもの、ほしいものは早めに!! が、鉄則なのかも。
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