ドミニカ共和国からの手紙
会社の福利厚生で入ったジムに行ったら、身体中痛くて、ウンウン唸っているトルティージャですというか、週一回、テニスをやっているせいか、腕や足は全く平気なんですが、背中がパンパンに張って痛い~~~~~~っっっっというか、ジムに行ったのは土曜日。痛み出したのは月曜日。どーゆーことかしらこんなことは意地でも夫には言えない、ので、(どんな意地だ。)「肩こりがひどいの・・・・・」と、肩もみしてもらってる悪妻です。さてそんなことを言っている間に、先週末あたりから、日本の家族や友人から、「ドミニカからの絵葉書届いたよぉ~~~」という声が届き始めました。投函したのが、ホテルのショップの外に置いてある、怪しげな木製の手作りポスト。ど~見ても怪しいよなぁ、こんな箱に入れちゃって届くわけ!?と、心配したとおり、投函したのはたしか8月12日。投函してから約1ヶ月、何の音沙汰もなく、やっぱりね、思ったとおりだわよね、切手今ごろ換金されてるわね、と、そろそろ諦めはじめた頃でした。エアメール届くのに、約1ヶ月。まあ良くある話だけど、1ヶ月間、どこをうろうろしてたんでしょうねぇ、私の絵葉書たち。(どこもうろうろしてないか。どこかに置き去りにされてた、と、思う。)因みについ先日、日本の友人が出してくれた絵葉書は、日本→パナマ、約10日で到着。メキシコの時も、日本→メキシコ、1週間かからずに届いたこともあったし。でも、1月末になってから届いたクリスマスカード、っていうのもあったけど。日本からの救援物資(※小包)も、10日くらいで届いたり、1ヶ月かかったり、様々。引越し荷物だと、通関とかで時間が掛かるから、船便で数ヶ月、っていうのは分かる。それに船便だし。葉書一枚、ペラペラな一枚、そんなに通関、時間かからんでしょう~~~。それに、エアメールのお金、払ってるんだから、もっと敏速に働いてよ、効率よく働こうよ、と、願うのは、日本人の一方的な願望であり、そんなこと、ラテンの人に言っても、馬耳東風、のれんに腕押し、豆腐にかすがい、ぬかに釘、なんですけどね、毎度毎度。(おおっ、よくここまで諺出てきた!)まあ今回、ほとんどの人に届いただけ、ドミニカ共和国もえらいっ!!!というところ、かな。