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カテゴリ:2008年・夏・岡山大会
大混戦の岡山大会は今日も波乱がありました。(後ほど) マスカットスタジアムで行われた2回戦・・・岡山南ー倉敷は終盤波乱含みな展開に! 倉敷7-3岡山南 Aシードの倉敷と打線に力があると聞く岡山南の好カードはチャンスを確実に得点に結びつけた倉敷が追いすがる岡山南を振り切り昨年の初戦敗退の悪夢を拭いました。 倉敷は2回、金沢選手のスクイズや杉川選手のタイムリーでまず2点。尚も1.3塁からファーストランナースチールの間に3塁ランナー生還し3点目。岩崎選手のスリーベースで4点先制! 4回には吉富選手のツーベースとバントで3塁としたあと五十里選手のスクイズで5点差。 岡山南は3回に満塁のチャンスに1点返す。5回には2死から3連続四球で満塁も無得点。6回にも3連続四球で満塁も小林選手のタイムリーと犠牲フライで2点のみ。 5-3のまま9回の攻撃。2死2.3塁から宮本選手のセンターオーバーのダメ押しタイムリーが出て7-3。これで試合は決まったか・・・と思われたその裏・・・。 宮本投手が左腕のアクシデントで降板。代わった吉富投手も足が攣る・・・。(何なのこの展開は・・・) さらに緊急登板の宮元投手が森下選手にツーベースや四球で満塁も落ち着いて4・5番を打ち取りゲームセット。 いやぁ・・・あの場面で宮元投手冷静だったなぁ・・・。188cの長身から落差のあるフォークが良かった。 倉敷は1番打者の吉富選手や左腕の宮本投手が今後出場できるか微妙ですが宮元投手と例年より打力があるんで今後に期待です。 8安打で7得点の倉敷に対し岡山南は11安打で3点(四死球入れると凄い残塁数だと思う・・・)
169cmの小柄な左腕は腕の位置を上げたり下げたり、クイックで投球したりとタイミングを狂わせる投球に徹していた。
この日は球威も制球もダメだったが何とか最小失点で抑える
4回倉敷は五十里選手のスクイズで追加点。5-0にする。 9回センターオーバーのタイムリーを放ちガッツポーズの宮本投手。 中盤ぐらいから度々タイムを取って治療していた宮本投手。9回はベンチに下がった。どこが悪いんだろ?左手首付近を気にしていたけど・・・。 続いて登板した吉冨投手も打者1人にヒットを打たれた所で足が攣るアクシデント・・。 思いもよらぬ登板もマウンド度胸抜群の投球で岡山南打線を抑えた宮元投手。 ↑ブログランキングに登録してます。宜しくお願いします^^;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月16日 21時08分36秒
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