花を訪ねる山旅

スキーばんざい！＝シーハイル！たった１日の八方尾根でしたが、やっぱり白馬は最高！　

　　　　　　　写真は　　あれが白馬岳で～す！・・・八方尾根第一ケルンにて

　　　　　　　　　　　　　　指さしているのが　白馬岳（２９３２ｍ）です。






　　　　　　　　白馬八方尾根へは、長野道・豊科ＩＣから　国道１４７号線を北上します。

　　　　　　　　北アルプスパノラマラインと呼ばれ、後立山連峰の３０００ｍ近い山々が

　　　　　　　　左手にズラリと並んで、絶景です。

　　　　　　　　ことに、大町市のバイパス　安曇野アートラインは、ワクワクするくらい

　　　　　　　　真っ白い雪山が　近くなります。



　　

　　　　　　　　　　　左　爺ケ岳（２６７０ｍ）　　　　右　鹿島槍ヶ岳（２８８９ｍ）


　　　　　　　　　　　このあたりから見る　冬の　鹿島槍ヶ岳　私の　お気に入りです。

　　　　　
　　　　　　　　　　　白い二つの耳をキッと立てた　たおやかな峰　　胸ワクワクです。


　　　

　　　　　　　　　　　　　　仁科三湖を過ぎて、さのさか峠を越えると・・・・・


　　

　　　　　　　　　　　　道路脇の雪の壁の向こうに　　白馬三山が　見えてきます。






　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　唐松岳から派生する　八の字形の尾根　八方尾根です。

　　　　　　　　　　　　　　　　ゴンドラ乗り場の　案内図を　拝借しました。






　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オリンピック　メモリアル

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　１９９８年の　長野五輪。　八方尾根は　アルペン種目の

　　　　　　　　　　　　　　　会場となり　滑降競技が　開催されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　ゴンドラ　リフトを乗り継いで登った　スキー場の　てっぺんは・・・


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白馬三山が　目の前です・・・第一ケルンより


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番左　白馬鑓ケ岳　　杓子岳　　　白馬岳　




　　　　　　　　　　　　冬の白馬岳は　残念ながら　私の登山技術では登れませんが

　　　　　　　　　　　　夏、お花がいっぱいの　白馬岳　登山をご覧ください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花いっぱい～白馬岳山行記







　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆光の　パノラマゲレンデ

　　　　　　　　　　　　　滑っている人の中に　私がいますが　さて？　どれでしょう？







　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕暮れの　兎平

　　　　　　　　　　　　　　　五竜岳の向こうへ　陽が沈み　一日の終わりです。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　超！若い頃　八方尾根にあった山小屋で　アルバイトをしていて

　　　　　　　　　　　　　　　懐かしい思い出が　いっぱいあります。

　　　　　　　　　　　　　　　オリンピック開催で　山小屋も取り壊されてしまいましたが

　　　　　　　　　　　　　　　日本の屋根・・・といわれる　素晴らしい山々の景色は

　　　　　　　　　　　　　　　変わらず　私を迎えてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今日は　一日だけで　白馬とお別れですが　やっぱり

　　　　　　　　　　　　　　　白馬は　最高！！！！！
　　






　　　　　　　　　　　　　　　　これから　野麦峠スキー場へ　移動します。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次へ　続きま～す