今日はネットニュースで
「トイレブラシは細菌とカビの温床」というのを読みました。
一本のブラシに７２万～８億４０００万個の細菌と、７万２０００～３３０万個のカビが付着してるということらしい（－－；
そして、水を切る時にその水が散ってマットとかに少しでもつくとそこからまた細菌が繁殖して人間が吸い込んでアレルギーになる可能性からあるから
トイレブラシは天日干しするか、使い捨てにしましょうとのことでした。

前々からトイレブラシが嫌いでした。
好きな人はいないですね、きっと。
汚いんだろうな・・・これって思いながらでも仕方ないなって。

今は使い捨てのも出てますよね。
でもなんかもったいないような気がして・・・・・

この記事を読んだのでいろいろ考えて試している方法を書いてみたいと思います。
ただ、決定的な欠点があるのでまだ試験段階？ですね。

使用済みの割り箸を保存しておきます。

私は重曹でお掃除してるので

まず、便器に重曹をふりかけます。

そして割り箸にトイレットペーパーをクルクル巻きつけます。

それで便器をこするんです。

割り箸は細いので、ふちの裏とかも結構綺麗になるんです。
重曹は結構便器きれいにしてくれます。

そして、もちろん、トイレットペーパーは流せばいいし、
割り箸は捨てればいいです。
割り箸は使用済みでいいからお金もかからず、
一回一回捨てても、もったいなくないですからね。

ただ、欠点・・・・・
トイレットペーパーは水にすぐとけちゃうので
何回かまいたりしなきゃいけないのと、
水がたまってる部分には使えないんです・・・・・・・

でも、本当に水のない部分はけっこう綺麗になりますよ。


水の中とかも磨きたいですよね。
そこに使えないからやっぱりいい方法じゃないかもしれないんですけど・・・・
もう少し何か考えて応用したら出来るかな？
キッチンペーパーも考えたんですけど、水に強いし、
流すわけにはいかないですからね。


とりあえず、まだあるブラシを今日の記事を読んで捨てる決意をしたのでした。

水の中は専用の錠剤で結構綺麗にはなりますよね。