慣れ
私はまだ月のものが終わっていなくてご主人さまに可愛がっていただけない日でした 「口でやれ」と命令され 一生懸命に手や口、舌を使って頑張るのだけれどご主人さまには物足りないようで ため息ひとつもらしません なのにご主人さまの指が 私の胸を軽く触っただけで抑えようとしても 思わず声が出てしまい背中がぞくぞくしてしまいます 「俺より先にお前のほうがイキそうだな」と笑うご主人さま 私は ご主人さまに触れていただくだけで お声を聞くだけでまるで電気が走ったようにビリビリして心臓はドキドキドキドキと高鳴ってしまうのです