昨日は、久しぶりに銀座で個展を開いている
「三原伸」さんの作品を見に行きました。
三原さん・・・懐かしかったですよ。
オーストリア時代の絵
バリ時代の絵
帰国なさって、お子さんが生まれてからの絵・・・
やはり変わって行ってはいますが、幻想的で
不思議な発想の斬新さは変わらず健在・・・でした。
心の中に染み込んでくるような鳥や獣の表情に
癒されました。
目が悪くなって、お酒を飲めなくなったと嘆いてらっしゃいました。
まだお子さんもやっと小学校と幼稚園、
お父さんとしては頑張らななくては・・・ですものね。
娘も一緒に行ったんですが、実は2年前、娘は京都旅行に
行ったとき、ちょうど京都で三原さんが個展をやってらした
ので行って、その時お子さんたちにも会っていたのです。
「わたしのことは忘れてると思うな、きっと」と
娘は言ってたけど、そんなことはなかったですよ~~
三原さんはとても真面目で優しい方です。
娘がいろいろ質問したり、如才なく話すので
驚きました。
いつのまにか、大人になっていたのですね。
2006年の日記 と2009年の日記に
に三原さんのことを載せています。