『超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼が島の戦艦』
※ネタバレ注意!『超電王』観てきました!電王シリーズは前回の『さらば電王』ですっかり完結した気になってたので、半信半疑で劇場へ。いやあ、電王だ!まぎれもなく電王だ!(ディケイドが出てきた意味マジでなかった)小太郎久しぶり!!でかくなりゃーがってこのこの~!リュウタロスは今年中に身長抜かれるんじゃないか?(笑)てっきり過去で拾ってきたのかと思ったら、なんと2009年現在の良太郎でありました(コ、コハナちゃん現象!)。相変わらず小太郎は良太郎よりもしっかりしてて、ひ弱な面影がありません。今回ひ弱キャラだったのはユウくんの方でしたね(とんでもねー美人子役!)。田舎の生活に適応した彼は、きっとこれから星空を眺めることを覚えていくんでしょうね。そして天体とプロレス技に精通した青年になり、やけにオカンくさいイマジンに憑依されトロくさい義弟と共に仮面ライダーしつつ中年にさしかかったあたりで突然スナフキン化してびっくりするほど穏やかな性格の大学教授となり美人で天然な奥さんと怪力自慢の娘との温かい家庭を築く未来を、切り開いていくことでしょう…。はあはあ(笑)僕としては、これまでの劇場版電王に比べると微妙な感じでしたね。やっぱ、しょーもないトリックにクチヒコがまんまと騙されたあたりで思わず意識が遠のいたのが決定的だったというか(;´-ω-`)ジーク入りクライマックスフォームは素晴らしかったです。あんな華麗なライダーキック、見たことねえ!てっきりジーク仕様のデンライナーも出るのかと期待したんですが、ジーク仕様どころか、ゴウカ以外は一切出ませんでしたorz(キングライナーはちらっと出たけど)相手が戦艦を出すなら、こっちもデンライナー総動員だろうがよ!電王の電車アクションが涙が出るほど好きな僕に対する挑戦か!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!最後はハッピーエンドで良かったけど、鬼達がなんかかわいそうでした。彼らもまたイマジンみたいに、あるいは本編の良太郎たちみたいに、自分やその仲間達が消滅する未来を変えるべく必死だったのにね…。さて、劇場でもらったボールチェーンマスコットと、帰り際にガチャガチャしたライダースイング。帰宅後開封したら、モモタロスがオカンとオネエに叱られて真っ白になってました。 ←激しいダメ出しがあったらしい