カテゴリ:旬の香
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"福建家庭料理"のファンが続々と増えている、 東中野・福建家庭料理 旬の香さん。
そう、 先週も初めて来店した紳士が 「中国湯葉のウマ辛炒め」や http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112090002/ 「《限定》手作り春巻」 http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112080001/ などの"メニューに印刷していないメニュー"を 立て続けに注文したそうでw
奥さん「どこでウチを知ったか、凄く知りたい! でも、初めてのお客さんにどこまで聞いたら良いか、解らない。。。」
そうですね。。。 お客さんによってはお店の人と話すのは 苦手な人もいらっしゃいますから、 次回、お見えになって、お話するチャンスが有った時で 良いのではないですか?
さてさて、 先週から登場の新メニューのうち、 3品めは「絹さやとえびの辛炒め」
私「オッ! また辛いの、考えたんだ♪」 店主「コレ、あんまり辛くない。。。」 私「??」
まあ、"辛そうで辛くない"ってのも流行りましたからね。 そんな感じかな?
チャッチャッと炒める事、数分で出てきた、この一皿。
材料は、 エビ・絹さや・きくらげ・唐辛子・エシャロットのフライ・・・
そう、 店主の言う通り辛くは無い。。。
プリップリッのエビは甘さを残し、 絹さやもシャキシャキ、 キクラゲもコリッコリだけど、 辛いと言うより、 唐辛子の香りをうつして爽やかで。
それに加えて、アクセントになっているのが、 エシャロットのフライ♪
サクッとした食感の後に 柔らかな香ばしさが口の中に拡がって、 これは食欲をそそる、そそる~♪
私「いつもメニュー名に文句を言うようで申し訳無いけど・・・ "絹さやとえびの辛炒め"じゃ、もっと辛いと思われちゃうよ~!」 店主「そうかも知れませんね。。。」
そこでね、 「中国湯葉のウマ辛炒め」の時みたいに、 代案は家に持ち帰る事にしてw
翌日、 Twitterのダイレクトメールで提案しましたよ!
>考えました!「絹さやとエビの香味炒め」はどうですか? エシャロットも唐辛子も香りが生きていますからね。 "辛炒め"だと、激辛だと思って、注文しない人が居ると思いますよ!
すると、折り返しお店から、
>香味炒めでいいね! 料理のイメージが分かりやすくてなりましたからこの名前をいただきますね! ありがとうございます!
というメッセージが・・・
いえね、 最近、お店のメニューに深く立ち入り過ぎの感も 無くは無いのですがw
でも、 これをきっかけに、誰かが「美味しい♪」と感動してくれれば、 それで良いのです。 ただ、それだけなんです! ↑ ブログランキングに参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 19, 2011 07:51:04 PM
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