|
現在次の日の朝。
すっかりこの時間が日記の時間になっているような。 昨日の出来事を振り返ります。 サウスケンジントンの駅前のホテルに泊まっていました。 例の星5つの頑張って手を伸ばした方の。 この日は晴天 朝食は付けず、それはもう一つの候補だったホテルでとる事に決めていたので8日は朝ごはんを食べに行くところからスタート。 そっちのホテルは朝食ルームが兼レストランになっているのを下調べしておいたのだった。 メニューもDL出来たので、予め解読してあって、 パンケーキを頼もうと思っていた。もう一つはフレンチトースト。 フレンチトーストがすごく美味しくて嬉しい驚き。 そしてその足で近所の自然史博物館へ。 去年適当な時間に行ったら、大行列で諦めた博物館。 今年はホテルが近いからオープン前から並ぼうと思って、20分前に到着。 前には30人位列を作っていたが、、オープン時間になったら私たちの後ろに100人以上並んだので余裕でもなかった。 無料だけど、荷物検査の後にお金を入れるところがある。5ポンド投入。 あなたはドードーさんじゃないですか! 時間が無かったので骨と鳥のコーナーを重点的に見て、少しお土産買って、帰る。 レイトチェックアウトをお願いしてあったので、12時ホテルを出、 今日からは別のホテルへ。 一駅だけど地下鉄で行こう、と思ったら何故か閉鎖してた。 昨日今日と一体何があるというのか。 理由は貼り出してあるが、私にはまったく読め無い。 仕方ない。駅前でランチ食べてから、徒歩で行こうか。 (同じように困った人々が駅前のタクシーを拾って行ってしまったので、もうタクシーも捕まらない) 荷物小さくしておいて良かった。 サウスケンジントン駅前は想像以上に食べ物屋が多くて、何処にしようか迷うほど。 これはタイ飯カレー風味の魚なんとか。サラダに、グリーンスムージー。 小さいキャリーをゴロゴロ10分くらい引きずって、本日の宿に到着。 隠れ家のようなホテル。 無事鍵ももらって、午後はバターシーのカーブーツセールに行ってみた。 ロンドンバス、2階の一番前。楽しい。 思ったより下町感溢れるカーブーツセールで、衣類率がやたら高い。 収穫はちょっとカトラリー買ったのみ。でも素敵なのが買えたので満足。 同じバスでホテルに戻り、荷物を軽くしてから今度は大英博物館前のMuseum Tavernというパブへ。 ホームズフリークには有名な場所だし、純粋にサンデーローストも食べたかった。 素敵な店内、親切な店員さん。パブって気楽なのに美味しいし楽しいし重厚感がある。 サンデーローストはものすごいボリュームだった。熱々で美味しい! 一緒に頼んだサイダー(アップル味の酒)もすごく美味しい銘柄だった。 ほろ酔いでホテルに戻る。 部屋にポットが無かったので、駅でスタバのカフェラテ買って部屋で酔い覚まし兼お茶。 ハロッズで買ったマカロンをお供につける。 外は真っ暗なのでかなり夜更かしの気分だったが、まだ20:30だった。 部屋でのんびり出来るから秋の旅も悪くないね、と 早めにお風呂に入って就寝。 HOME 本日の戦利品 自然史博物館で「シリンジペンダント」 バターシーでカトラリー。ナイフばかりだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/10/09 12:45:14 PM
[2017 アイルランドドライブ・スペイン夜行列車・ポルトガル・パリの旅(計6ヶ国] カテゴリの最新記事
|