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NHK坂雲第五話。
甲板上で血を吐いた後、須磨療養すっ飛ばして松山に帰っちゃったのには驚きましたが、そこに律がいるのを見たときには、顎が外れそうになりました。 律役管野と聞いたとき、そんなに出番無さそうなのに、豪気じゃな、NHK、と思ったものですが、出まくりじゃないですか! しかし、この律の使い方は、なんか気持ちが悪い。 気持ちが悪いと言えば、漱石氏の扱い、益々ひどいっすね! 何か、登場の時から嫌味たらたらな感じでしたが、今回のヤな奴っぷりには驚きを通り越して不審の念さえ涌きました。NHK、漱石氏嫌いなの? 世の漱石ファンを敵に回す勢いですよね! と、まあ、いろいろ、いろいろある大河坂雲ですが、いよいよ子規が辛くなってきて、目が離せません。「君を送り 思うところあり 蚊帳に泣く」は、真之の渡米が決まった時から、どんな風にこのシーン作るんだろうとドキドキしてましたが、ナレーションで語られると重みが増しますなー。(ってか、坂雲は寧ろ、謙さんが全編朗読してくれるのが良いかもですよ。変な律も、変な漱石も出て来ないから安心だし) そうは言っても、香川子規さんは好きなので、見てるとジワジワ沁みてきます。子規真之別れのシーンは、食い入るように見入ってしまった。 ああ、漱石氏との別れのシーンもやってくれないかなぁ。勿論寅付きで! ・・・無理か。この漱石氏の扱いの酷さを見ると。 この際、一度、子規ドラやりましょうよ! ちゃんと、松山で碧に野球教えるとことか、虚と漱石と3人で松山寿司食べるとことか、漱石が弓引いてるとことか入れて! 何より、須磨療養はやりましょうよー。虚碧が交代で苺採りに行くの、やってほしい!! 大河ドラマ一年かけて、子規やるのどうですか! 一年くらい必要ですって、子規を語るには!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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