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2020.07.02
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カテゴリ:外国チーム他
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​劉国梁 Liu Guoliang さん
現・中国卓球協会CTTA会長が
ITTFの2021年からの新しいワールドツアーの
WTTの評議会の議長に就任したと
6/29にITTFが発表した。
WTT=WORLD TABLE TENNIS

<記事リンク>
ITTF
Liu Guoliang accepts position as Chair of WTT Council
スポーツ報知
国際卓球連盟、国際大会改革へ中国のレジェンド・劉国梁氏を招へい「卓球を世界有数のスポーツに」​ 
SANSPO.COM 
劉国梁氏、新大会のチェアマン就任へ
Rallys
"中国のレジェンド"劉国梁氏、新大会WTT議長に就任 卓球の商業化狙う

劉国梁 Liu Guoliang
リュウ・グォリャン さん
の事は詳しく知らないので改めて調べてみる。
WTTについては今回簡単にしか触れていない。
次回投稿でWTTを取り上げる予定。

写真はITTF当該記事掲載写真



<メニュー 劉国梁>
経歴
選手
指導者他
試合動画他
WTT
WTT評議会



<メニュー 劉国梁>
経歴

劉 国梁
リュウ・グォリャン、リュウ・コクリョウ
英: Liu Guoliang, 中: 刘国梁
1976年1月10日生まれ 44歳
中国・河南省新郷市生まれ
中国卓球協会会長

選手として中国卓球界でもっとも名誉のある大満貫を達成し、監督としても中国男子チームを常に世界一に導いた劉国梁。記事では中国のレジェンドという代名詞が
ついて語られる事が多い。

選手時代
世界ランキング    最高1位
利き腕    右
グリップ    中国式ペンホルダー
ラケット    クリッパーウッド
フォア面ラバー    クリッパ(表ソフト)
バック面ラバー    メンドMP(裏ソフト)
戦型    前陣速攻型

獲得メダル
オリンピック
金     1996 アトランタ     男子シングルス
金     1996 アトランタ     男子ダブルス
銅     2000 シドニー     男子シングルス
銀     2000 シドニー     男子ダブルス
世界卓球選手権
銅     1993 イェーテボリ     男子ダブルス
銀     1993 イェーテボリ     男子団体
銀     1995 天津     男子シングルス
銅     1995 天津     男子ダブルス
金     1995 天津     男子団体
金     1997 マンチェスター     男子ダブルス
金     1997 マンチェスター     混合ダブルス
金     1997 マンチェスター     男子団体
​金​     1999 アイントホーフェン  男子シングルス
金     1999 アイントホーフェン     男子ダブルス
銀     2000 クアラルンプール     男子団体
銀     2001 大阪     男子ダブルス
銅     2001 大阪     混合ダブルス
金     2001 大阪     男子団体
​​ワールドカップ ​MSのみ掲載​​​
金     1996 男子シングルス
銅     1995 男子シングルス

ワールドツアー等で多くの大会で優勝したりしているが、あげるとキリがない。
検索ではあまり総勝利数が見当たらないし、ワールドツアーは1996年開始の当初の5-6年は年間の大会開催数は10未満だし、十分整備されていなかったもしれないし、今みたいに多くのトッププレイヤーが参戦していたかどうかわからないので、劉国梁のWT実績が分かっても今と比較しても大きな意味がないように思うので調べない。

オリンピック、世界選手権、ワールドカップの全てで優勝する事を中国では「大満貫」と呼ぶ。
男子達成者
劉国梁、孔令輝、張継科、馬龍
女子達成者
張怡寧、李暁霞、王楠、丁寧
これも五輪卓球は1998年から

中国伝統の前陣速攻を進化させた
劉国梁のプレースタイル(Rallys評)

劉国梁の戦型はペン表ソフト前陣速攻型だ。中国伝統の表ソフトラバーを使った右打ち左押し(フォアはスマッシュ、バックはショート)の速攻スタイルを受け継ぎつつも、独創的なスタイルを確立した。
裏ソフトに比べて回転のかけにくい表ソフトラバーを使用しながらも強烈に回転のかかった変化サーブで「世界一サーブが上手い選手」と評された。また、表ソフトでの回転量の多いドライブ攻撃と無回転のスマッシュ攻撃の変化で相手を撹乱させた。
更に中国式ペンの裏面に裏ソフトラバーを貼り、現代卓球では当たり前になった「裏面打法」を世界で初めて取り入れて成功した選手としても有名だ。
中国伝統の表ソフト前陣速攻型を継承しつつ、独自のサーブや裏面打法を取り入れるプレースタイルで世界の頂点に立ったのが劉国梁だ。

劉国梁の世界ランキング
劉国梁の世界ランキング最高位は1位だ。1996年11月に初めて世界ランキング1位に到達。現役を引退するまで世界ランキング上位を維持し続けた。これも今と比較しづらい。

劉国梁の使用ラケット・ラバー
劉国梁はSTIGAの「クリッパーウッド 中国式」を愛用していた。表面に貼る表ソフトラバーはTSPの「スピンピップス」を使用していたもののルール改正で使用不可となり、STIGAの「クリッパ」を使用するようになった。裏面に貼る裏ソフトラバーはSTIGAの「メンドMP」を使用していた。
これらの情報も私にはチンプンカンプンだが
いつか分かるだろう。

プレースタイル
「サービスは第一の攻撃」という理念を持ち、特にサービス技術に優れていた。戦型は中国伝統の表ソフト速攻型に裏ソフトラバーでの裏面打法を混ぜたものであった。3球目のために戻りを早くするために、右足を上げて勢いをつけ、そのまま身体を90度回転させるという独特のフォームからサーブを放ち、裏面でのフォアサービスも使用していた。また状況によって短いトスのサーブと投げ上げるサーブを使い分ける。フォアハンドは、ドライブからスマッシュに結びつけるというスタイルで、表ソフトでありながらも回転量の多いドライブを打つ力も持っていた。バックハンドはショートをベースにしながら、状況に応じて裏面打法と表面でのスマッシュを使う。裏面打法のパイオニアでもあるが、馬琳、王皓のとは違い主にプッシュとループドライブに対するハーフボレーを多用した。なお、フォアハンドを反転せずに裏面でドライブしたことがある。また、時折ラケットを反転させ、フォアハンドで裏ソフトラバーからのドライブを使うこともある。
この辺りのサービス云々は
いづれ何度もブログネタに登場するだろう。

指導者他
​役職歴   
2002年に現役引退後、
中国ナショナルチームのコーチ
2003年総監督に昇進した。
その後10年以上に渡り総監督を務めていたが、
2017年6月中国卓球協会の副会長
2018年12月同協会の会長 現在同職
受賞歴
2005年 世界卓球殿堂

選手から絶大な信頼を寄せられた劉国梁監督​
劉国梁は選手としてだけでなく指導者としてもその才能を発揮した。2002年に現役を引退した翌年の2003年、蔡振華監督の後を継いで中国男子チームの監督に就任した劉国梁は、監督就任以降、世界選手権団体戦では一度も優勝を逃さず中国に金メダルをもたらしている。

そんな順風満帆な中での2017年の監督退任のニュースが大きな話題を呼んだ。劉国梁の監督退任に抗議するため、中国男子チームの馬龍、許昕、樊振東の世界トップの3選手が地元開催のITTFワールドツアー・中国オープンを途中棄権する騒動が起きるほどだった。後にITTF(国際卓球連盟)から罰金処分を受けた上記3選手。
選手生命に関わる処分を中国卓球協会から受ける可能性がある中での3選手の抗議だったことから、劉国梁が選手たちから厚い信頼を得ていたかが想像できる出来事であった。


試合動画他
ルールを変更させるほどのサーブなので
当時の試合を見るのも今と比べて見る
という事も楽しいかもしれない
だいぶ前だが動画は残っている

1995年 世界卓球選手権 男子シングルス決勝 孔令輝vs劉国梁
5分強

1998 World Tour Grand Finals  Liu Guoliang VS Jan-Ove Waldner
フル

1999 World Table Tennis Championships MS Final Highlights  Liu Guoliang vs Ma Lin
13分強

2000 China Open Liu Guoliang vs Wang Liqin
フル

世界卓球2000 男子団体決勝 スウェーデンvs中国 第1試合 ワルドナーvs劉国梁
フル 先週今週と卓球JAPANで取り上げられ
動画もアップされた↓


リュウ・グォリャン、卓球トリックショット
なんとFENG Tianweiさんも出てる、楽しそう


テレビ東京 卓球チャンネル
中国女子の練習を見る劉国梁と馬琳
卓球ワールドカップ団体戦2019


​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
WTT
WTT=WORLD TABLE TENNIS

WTTの説明サイトTOP

トップ画面でいきなり美誠ちゃん登場!
切り替わりで他選手になるが
私がアクセスすれば必ず美誠ちゃんが最初。
日本アクセス時の設定なのか気分いい。
説明がされているが今回詳しい中身は書かず
次回に投稿する。

ザックリいうと
テニスのグランドスラム4大会を模し
最上位4大会を「グランドスマッシュ」
その下のグレードにはワールドカップと
グランドファイナル。
更にその下にワールドツアーがきて
これもクラス分けで
されて「TIER-1」「TIER-2」「TIER-3」
と区別されている。
年間最大30大会が行われる計画。

昨年秋に最初の大まかな計画が発表された。
当初から私はとても良い意味でも
悪い意味でも心配していて
スムーズに事は運ばないだろうと思っていて
小出しになるWTT関連のニュースを見てきた。
一貫して感じられるのは
卓球大会をITTFメインにビッグイベントにしたい、
商業化ベースに載せたい、
卓球界を大きなビジネスにしたい、
ということだ。

早くからスポンサーの募集をサイトに掲載し
会議もスポンサー集めがメインだった。
当然、資金がないとイベントは出来ないので。
しかしあからさまで、愛と情熱に欠くものだった
と私は思っている。
英語の行間は汲み取りにくいが。
自分で辞書引きながら読むも
愛と情熱は薄く感じた。

もちろん選手や関係者の為になる事も
謳われているが二の次ぎ的な書きぶりに感じた。
詳しくは次回投稿。

WTT評議会
​ITTFのニュースは
Liu Guoliang accepts position as Chair of WTT Council
というタイトル。

WTTの重要事項決定機関はCouncil 
日本語では評議会や理事会。
人のトップはChair
日本語で議長や理事長やチェアマン。
この辺り
日本のメディアは表現が統一されていないので
JTTAに合わせるのが本筋だが
如何せんニュース類は広報しないし、
精々、強化本部長がテレビのインタビューや
Twitterで発言する言葉が頼りか?トホホ...
詳細などは流動的だし、紛らわしいので
なんとか音頭取るメディアいないかなあ。
卓球記者クラブ的なものないかなあ。
自主的にまとめる社がほしいなあ。

これまでの情報で一番気になるのは、
劉国梁さんは中国代表の全ての職や権利を
辞したかどうか、
公正な立場になったかどうかだ。
名のある日本メディアを一通り見たが
まだ配信元に自社の色を付けた程度でか
これまでの経緯をまとめた
報道しか目にしていない。
社説的な記事や評価と課題の文はもちろんない。

まあ日本メディアの関心は
日本選手にどれだけ影響あるかどうかで
それで良いが
公正に運営されるかどうかも
議長だけではなく
評議会のメンバーの構成と経歴
ぐらいは報じて欲しい。
いずれは出るかもしれないが
その辺りが文化的云々にかかるものでしょう。
日本選手にとって大きな問題であるはずなのに。
自社取材の今後の報道に期待したい。

なんか文句ばっかり言うけど
愛情の裏返しなので...
コロナ禍でITTF活動休止や大会中止延期や
五輪の延期も絡み相当に無理があるので
WTT最終の詳細決定や運営問題や日程は
一旦リセットという意見も出るかもしれない...

劉国梁さん、身体に気をつけて
奮闘していただきたい。
end


​​​​​​





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最終更新日  2020.07.02 17:57:51
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