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カテゴリ:WTT2021
WTTカタール2大会 補足追加 ②
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参考の投稿リンク WTTカタール2大会 補足追加 ① 気になった選手 WTT ドーハ 2大会 ◆みま◆ 結果&動画リンク WTT2021カテゴリー 新潟県燕市 つばめジュニア卓球クラブ さんのイラスト 気になったこと 選手以外 WTTからの情報発信 あまりになさすぎる そこからの日本メディアの発信なので乏しい という事を考慮して気になったこと 情報以前にルール・レギュレーションがわからない・分かりづらい・遅いので何も進まない。 選手関係者はよく我慢していた??? 大会後、やはり強化本部長がモノ申していた。 ボール WTTマーク 床 メインと他に差があったのかどうかは不明 テーブル 色:黒 T-1のみ縦長六角形 コート T-1以外は狭め 全試合マルチボール非対応 カメラ角度 T-1はマルチ&ムーブ T-1以外は主審頭上固定 審判 T-1は2名 T-1以外は主審のみ 照明音響 記載すべきものなし インタビュー なし 表彰式 お粗末極まりない 写真撮影も酷い インタビューなしも表彰式も、選手に失礼でバカにしてる 書く気がしない 新たなルールで新たな運営 グレードの高い大会・グランドスマッシュなどは、エンタメ性を重視するらしいが、今回の2大会は、照明具合意外にらしきカケラや意図は見えない 最悪なのは選手に事前の必要情報が届かずや遅い 動画配信や楽しむための情報がなかったり、あまりに遅く説明も不足した この内容で次大会はないだろうし、選手も参加しないのでは。 感染症対策 結果として、関係者に死者や重症者は出ていない模様。 運が良かった。 PCR検査結果や大会中の感染状況の報告は、ざっくりと無事終えたとか、成功裏に終わったなどの文言だけである。 感染者が0人かどうかはわからない。 1人でも出た時はどう対応して現在の症状なども必要で、隔離や出国状況の情報いる。 台の消毒などはお粗末。 指導教育が徹底できていない。 ほんの一部を撫でるだけ。 徹底度が低すぎる、ボールは未確認。 台以外はもっと精度が低い事が想像される。 次は日本のアルバイト消毒経験者を派遣してほしい??? 私の近所の飲食店スタッフは外から見る限りでは100倍くらい丁寧だ。 情報 日本の文化的位置の報道 これまで、WTTの運営に関して報じているのはRallysと報知が少し。 たぶん、Rallysがもっと突っ込んで宮﨑さんを含めて、WTTの課題を提起するだろう。 雑誌卓球王国の次の編集分で「WTT大解剖」みたいな特集があるだろう。 WEB版でも必ず編集長の今野さんが詳しく記事を書くだろう。 がんばれ!日本の卓球メディアの皆さん! 世界の卓球をリードする発信で文化的価値を高めたい。 この分野は中国には絶対発展しないので、日本が切り開くしかない。 ※中国は規制や検閲がある。 配信動画 アーカイブ これもあまりに説明不足で、わからないことが多い これはファンを馬鹿にしている.... これ以上書く気がしない 他 昨年末のWTTテスト大会のWTTマカオに参加した選手をフューチャー(肩入れ)し過ぎ。 選手に非はないが、DIAZ AdorianaやZHANG Lilyはやたら露出度高かった。 二人共、チャーミングで愛すべきキャラだった事もあったか。 特にディアスさんは勝ち進んだし。 チャン・リリーさんは解説やWTTモデル的活躍もあった。 二人共個性もあり魅力的な選手だが、露骨な演出。 特に気になったのは いや看過できないのは、WTTの動画はYou tubeで、全試合ハイライトしかアーカイブがない。 試合全部見るには、日別テーブル別のフルタイム動画で探さないといけない。 「準決勝・伊藤美誠」とかの個別検索はできない。 更にWTTサイトにアップされている試合は全てハイライト。 そして積み重ねた選手の実績の証であるITTFのデータとリンクしていない。 ITTFが管理できている間は生きているが、大会運営を他者に渡すぐらいなので、今後この貴重な物がどうなるか心配。 人気・名物アナのAdam Bobrowさんは登場しなかった フォトギャラリーがない 良かったこと インスタ情報発信圧倒的に増えた カタールのスポーツサイト配信局がわかった。何かの時に役立つかも。 WTT 賞金 WTT ポイント WTTサイトの最下部右に「MEDIA NOTES」にPDFファイルのリンクがある。 言わばプレスリリース風。 ポイントは大会や性別の合計はなく示されたものが全てなので問題ないが、賞金はどう考えてもわからない、合計と個別積算が合致しない。これも私が計算間違いしている可能性もあるが、注釈が記載されていないので不明点がある。 ITTFの規定やWTT独自のものがあるのかもしれない。 棄権とかの扱い。予選は推測が多くなってくる。 まあ、大きな差はないので、ざっくりと書いておく。 不明点か私の間違いかなどが判明解決し、正しいと思われるようになれば、また投稿します。 WTT Contender シングルス 賞金&ポイント WTT Star Contender シングルス 賞金&ポイント 総賞金比較 WTT-C 20万ドル WTT-SC 40万ドル 2020ハンガリーOP(WTレギュラー)17万ドル 2020カタールOP(WTプラチナ)40万ドル あえて比較の為、昨年とほぼ同時期の大会を出しました。 WTTの大会のランク分けは複雑怪奇ですが、おそらく昨年までの大会をベースにWTTを創案したはずです。 WTTの新たな試みの中での特徴的なものは、トップイベントのグランドスマッシュ=GS4回とカップファイナル2回とチャンピオン8回です。 スターコンテンダー6回、コンテンダー14回 と計画ではなっています。 私がSCを、WTプラチナ相当に考えたのは、賞金からです。 コロナ禍を別にして考えると、SCより上位の大会はポイント設定からすると相当な賞金、総額100万ドルとかになるはずです。 実際、最終発表にはなっていませんが、夏頃のぶち上げ?ニュースでは100万ドルの数字が記載されていました。 JTTAのWTTについての説明サイト (PDF表リンク) ※本来なら正式大会名 WTT STAR CONTENDER DOHA 2021 とDOHAを入れるべきですが、略しています。 正式文書にはなぜか Middle East Hub とは出ていません。 WTT 次大会に向けて 次大会を噂される4月中国大会の情報が、色々あって、それを列記しようと思ったのですが、他国協会のHPに今年の残りの大会予定がアップされているという情報がありましたので、別投稿で。 リンク追加 WTTサイト みま試合ハイライト動画全10本 WTTインスタ 3/19 ITTFみま年度別ワンシーン2019以外 タイトルは FEMPOERMENT with MIMA Ito FEM=Feminin -ment:-動作 -結果 -手段 なので 女性の才能&実績シリーズ-伊藤美誠編 と意訳 女性達の活躍紹介シリー、女たちの過去の実績... ITTFはTwitterの日本語版を発信している。日本スタッフ。 WTTはTwitterは何故かない。インスタ一本槍。 Twitterもインスタも英語版日本語版ほしい。 もちろん他国言語も。 ただITTFも英語と中国語しかない。 WTTは昨年の夏頃の紹介サイトで、英中以外に仏西独なども選択閲覧できる物があった。 何のサイトだったが覚えていないが、ざっと探してみたが見つからなかった。そのページそのものが削除されたのだろう。 これまで約1年で削除されたページはたくさんある。 インスタ投稿のコンテンツはいつまで残るのか不安... まさかこんなにWTTがワールドツアーより酷いモノになるなんて、思いもしなかった。 長年ITTFが積み上げてきた。紆余曲折はあっただろうが、レベルダウンする事なんて考えもしなかった。 新たな試みが失敗に終わるならそれは前進への道があるが... イベントカレンダーやエントリーなど当たり前の事が出来ていないなんて誰が想像したでしょう。 今後の選手への影響がまず、心配だ。 選手の大会は選択できない。JRではなく私鉄で行くなんて出来ない。 道は2つ。 WTTの修正かWTに戻す。 共に非現実的か。 ポイントや調整で五輪に影響するのは必至。 WTTの次の日程が出れば、何かと問題が再噴出するでしょう。 JTTAは今回のWTTの運営を受け、なんと、代表選考などにWTTを入れないとか、国内選考をメインにするとか... 後日、ポイント関連の情報を整理して、JTTAの対応や発表内容を考えます。 end お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.25 01:54:53
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