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カテゴリ:住宅営業
▲さらに依頼しづらい物を設定する効果
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日は運よく天気も持っていい納涼大会になりました。 娘も大喜び。 それにしても飲み過ぎました。 ■【事例集】を購入して営業レターを始める人が増えています。 オリジナルのお役立ち情報を作っている時間がないと言う人にお勧めです。 事例集はこちらへ ~さらに依頼しづらい物を設定する効果~ 先日、会員さんとお話していた時の事。 こんな面白い話を聞いた。 会員さん「会社で敷地調査3万円というのを企画しましてね」 私「料金を取るのは珍しいですね」 会員さん「そうなんです、はじめはとんでもないと思ったのですが」 一部の会社でも敷地調査や詳しい設計見積を出す際に申込金をもらう会社がある。 一般的には5万円前後が多い。 《有料にしたら誰も頼まなくなるのでは?》 と思うだろう。 会員さんもやりにくくなると思っていた。 しかしこれには意外な効果があったと言う。 会員さん「実は調査を2種類に分けたのです」 私「2種類にですか?」 会員さん「そうなんです。簡易見積と詳細見積に2パターン作ってみました」 私「それでどうですか?」 会員さん「簡易見積のアポを取れるようになりましたし、また驚く事に有料にするお客様も少しですがいるんです」 見積のパターンを2つ作ることでお客様は簡易見積を頼みやすくなった効果だと言える。 商品には3つの価格をつけるといい。 いわゆる松竹梅。 例えば飲み会のコースだとすると ・とにかく安くラン 2,000円 ・お得プラン 3,500円 ・プレミアプラン 7,500円 このように3つの価格帯を用意する。 こうすることで真ん中のプランがお得に見える。 あなたの周りに売りづらいもの、もしくは依頼を取りにくいものがあるだろう。 それよりもっと高いものや難しい物を設定する。 工夫次第でやりやすくなる事もある。 ぜひアイデアを出して工夫してみてください。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 一括購入【マスターコース】 3位 【通信講座】シルバーコース ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2010 05:59:14 AM
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