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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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月いち

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July 11, 2010
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カテゴリ:住宅営業
▲さらに依頼しづらい物を設定する効果
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は運よく天気も持っていい納涼大会になりました。

娘も大喜び。

それにしても飲み過ぎました。

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~さらに依頼しづらい物を設定する効果~

先日、会員さんとお話していた時の事。

こんな面白い話を聞いた。

会員さん「会社で敷地調査3万円というのを企画しましてね」

私「料金を取るのは珍しいですね」

会員さん「そうなんです、はじめはとんでもないと思ったのですが」

一部の会社でも敷地調査や詳しい設計見積を出す際に申込金をもらう会社がある。

一般的には5万円前後が多い。

《有料にしたら誰も頼まなくなるのでは?》

と思うだろう。

会員さんもやりにくくなると思っていた。

しかしこれには意外な効果があったと言う。


会員さん「実は調査を2種類に分けたのです」

私「2種類にですか?」

会員さん「そうなんです。簡易見積と詳細見積に2パターン作ってみました」

私「それでどうですか?」

会員さん「簡易見積のアポを取れるようになりましたし、また驚く事に有料にするお客様も少しですがいるんです」

見積のパターンを2つ作ることでお客様は簡易見積を頼みやすくなった効果だと言える。


商品には3つの価格をつけるといい。

いわゆる松竹梅。

例えば飲み会のコースだとすると

・とにかく安くラン 2,000円
・お得プラン 3,500円
・プレミアプラン 7,500円

このように3つの価格帯を用意する。

こうすることで真ん中のプランがお得に見える。


あなたの周りに売りづらいもの、もしくは依頼を取りにくいものがあるだろう。

それよりもっと高いものや難しい物を設定する。

工夫次第でやりやすくなる事もある。

ぜひアイデアを出して工夫してみてください。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
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Last updated  July 11, 2010 05:59:14 AM
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