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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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March 22, 2012
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カテゴリ:住宅営業
▲見積目的のお客様に一工夫
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ここ2週間は仕事と予定がずっと続いていました。

疲れが溜まっていますが、今日はディズニーランド。

残っている力を振り絞って頑張ってきます。

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~見積目的のお客様に一工夫~

展示場で待機していた時の事。

30代の男性が手提げ袋を持って入ってきた。

私「こんにちは、どうぞ」

男性「ちょっとお願いしたい事がありましてね」

私「何でしょうか?」

男性「もうプランは決まっているのですが、見積は無料で出してもらえるのでしょうか?」

私「ええ、もちろん無料で見積させて頂きます」

男性は玄関を上がり、すぐにリビングに座った。


見積を出せるのは嬉しい事。

当然、敷地調査のアポも取れる。

上司から

「月に3件は敷地調査のアポを取るように!」

と口を酸っぱくして言われていたため、嬉しいには嬉しい。

しかし、こういったケースの場合は見積を取られて終わりのパターンが多かった。


私はお客様の要望をじっくり聞いた。

私「間取りについてはよく分かりました。たとえば和室で何かこだわりはありますか?」

男性「いや、特にありません」

私「お風呂や書斎などについてはいかかでしょうか?」

男性「これといってこだわりはありませんから、この通りにして下さい」

そう言って他社のプランを机の上に出した。

私がプランを見ていると男性は

「これコピーですから差し上げますよ」

と言ってくれた。


その後、男性は展示場をまったく見学することなく帰っていった。

手っ取り早いのだが、明らかに相見積が目的だ。

《このまま見積を出したのでは絶対にあて馬で終わる》

と思った私はそのまま見積を出すのではなく一工夫する事にした。

その工夫とは現場で見積を渡す事。

そうすれば多少建物に興味を持ってもらえる。

私はそうお客様に伝えたのだ。

少し長くなりそうなので明日に続きます。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

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Last updated  March 22, 2012 04:44:47 AM
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