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カテゴリ:住宅営業
▲見積目的のお客様に一工夫
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 ここ2週間は仕事と予定がずっと続いていました。 疲れが溜まっていますが、今日はディズニーランド。 残っている力を振り絞って頑張ってきます。 ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ~見積目的のお客様に一工夫~ 展示場で待機していた時の事。 30代の男性が手提げ袋を持って入ってきた。 私「こんにちは、どうぞ」 男性「ちょっとお願いしたい事がありましてね」 私「何でしょうか?」 男性「もうプランは決まっているのですが、見積は無料で出してもらえるのでしょうか?」 私「ええ、もちろん無料で見積させて頂きます」 男性は玄関を上がり、すぐにリビングに座った。 見積を出せるのは嬉しい事。 当然、敷地調査のアポも取れる。 上司から 「月に3件は敷地調査のアポを取るように!」 と口を酸っぱくして言われていたため、嬉しいには嬉しい。 しかし、こういったケースの場合は見積を取られて終わりのパターンが多かった。 私はお客様の要望をじっくり聞いた。 私「間取りについてはよく分かりました。たとえば和室で何かこだわりはありますか?」 男性「いや、特にありません」 私「お風呂や書斎などについてはいかかでしょうか?」 男性「これといってこだわりはありませんから、この通りにして下さい」 そう言って他社のプランを机の上に出した。 私がプランを見ていると男性は 「これコピーですから差し上げますよ」 と言ってくれた。 その後、男性は展示場をまったく見学することなく帰っていった。 手っ取り早いのだが、明らかに相見積が目的だ。 《このまま見積を出したのでは絶対にあて馬で終わる》 と思った私はそのまま見積を出すのではなく一工夫する事にした。 その工夫とは現場で見積を渡す事。 そうすれば多少建物に興味を持ってもらえる。 私はそうお客様に伝えたのだ。 少し長くなりそうなので明日に続きます。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2012 04:44:47 AM
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