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カテゴリ:考え方
▲倍も年下の人の上から目線も受け入れる知人
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日の群馬県は26度。 うって変わって今日の最高気温は10度です。 このアップダウンは凄いです。 ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ~倍も年下の人の上から目線も受け入れる知人~ 著者仲間とお会いさせて頂いた時の事。 こんな話をしだした。 知人「先日、A出版社からオファーがありましてね」 私「A社から出すのですか?」 知人「それがね、企画が通らなかったんですよ」 私「それは残念ですね」 知人「それはまあいいとして、半分以下の歳の編集者に「一度、小説家の弟子になってトレーニングしたらどうですか?」なんて言われたんですよ」 私「それはかなり失礼ですね」 知人「そうなんですよ。参っちゃいました」 知人は40代後半。 編集者はその半分以下の20代だという。 そういった若造に 「弟子になってトレーニングしたらどうですか?」 などと上から目線でアドバイスされる。 これは結構カチンとくることだろう。 しかし、知人のすごいのはそれを気にしていないこと。 知人「でもよくよく考えてみるとそれもアリかな、と思いましてね」 私「弟子になるのですか?」 知人「そうじゃありませんが、いちから文章について勉強したいと思います」 ずいぶんと年下でしかも感じの悪い編集者からの意見も素直に取り入れられる知人を見て 《なんかスケールが大きいなぁ》 と感じたのだ。 私が同じようなことを言われたら、ここまで受け入れられたか分からない。 こういったスタンスが知人の魅力の一つなのだ。 5歳も10歳も下の営業マンから 「そんなに緊張しないで、もっとリラックスして接客した方がいいですよ」 などと言われればカチンとくるもの。 しかし、できる人はそれを 《いいヒントをもらったぞ》 と素直に受け入れられる。 どんな人から意見も自分にとっていいものはどんどん取り入れましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 11, 2013 04:57:19 AM
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