住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲字を雑に書くのは時間短縮ではない
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日の試合では３安打３打点。

試合には負けましたが満足いくプレイができました。

さて今日は大学の授業の日です。

４年目にして初めて学食で食べてみようと思っています。

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～字を雑に書くのは時間短縮ではない～

編集者の人と打合せしていた時の事。

その人は私の言ったことをシッカリとメモしてくれた。

しかし、その字を見ると上手ではない。

《編集の人は字が下手な人が多いなぁ》

と思いながら眺めていた。

その様子に気づいたのか。

編集者は

「字が下手ですみません。でも昔はうまかったのですけどね」

と言い出した。

話を聞くと、もともとは字が上手だったという。

しかし、早く適当に書いているうちに下手になったというのだ。

これはよく分かる。

私自身もメモなどに適当に書くことが続くと字は下手になる。


雑に書くとその時は数秒時間が短縮される。

しかし、後で見た時に

《これなんて書いてあるんだ?》

と自分でも分からなくなることもある。

こうなるとトータルでは時間をロスするのだ。


一方、そうでない編集者もいる。

編集者には数少ない達筆の人がいる。

その人の字は美しい。

その編集者にそのことを伝えると

「丁寧に書いているうちに勝手に読みやすく書けるようになったんです」

という。

とくに何か習ったわけではない。

普段から

《著者に読みやすい字を書こう》

と意識したことで字が上達したのだ。


字は毎日書くもの。

意識して読みやすい字を書くことでどんどん上達する。

今日から字を丁寧に書いてみませんか?


『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
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