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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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September 19, 2014
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カテゴリ:住宅営業
▲彼がお客様の名前を正確に記憶していたワケ
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は神戸で講演があります。

神戸は久しぶりです。

移動時間は長いですが楽しんできたいと思います。



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~彼がお客様の名前を正確に記憶していたワケ~

先日のテレビで

“記憶力を高める方法”

と言うものをやっていた。

その方法とは何かを覚えるときに

「おっ!これはすごいぞ」

などと口に出したりして感情を動かすというもの。

確かに黙って覚えるより記憶に残りそうだ。


これを見て思い出したことがある。

一緒の営業所で働いていた後輩のこと。

その後輩はお客様の記憶力が抜群だった。

自分で接客していたお客様はもちろんのこと、人のお客様までよく覚えている。

お客様が再来した瞬間に

「ご無沙汰しております○○さん、さあどうぞ」

と名前が出てくる。

こういった姿を見ながら

《なんて記憶力がいいんだ。うらやましい》

と思っていた。


一方の私は記憶力はいい方ではなかった。

営業レターを送っていたためお客様は私のことをよく知っている。

親しそうに話かけてくれるなか

《誰だっけなぁ・・・》

と思いながら記憶をたどっていた。

時には話をしていても思い出せず、

「前も書いていただきましたが、今日アンケートを書いていただけるとプレゼントを差し上げられるので」

とわけのわからない言い訳しながら再度書いてもらったこともある。


振り返ってみればその後輩はお客様と接客したあと

「今のお客様は○○高校出身と言っていました。私の兄貴と同じ高校です」

だとか

「今の奥さん私のどストライクですよ!」

などと私に話しかけてきた。

時にはどうでもいい情報もあったが。

彼は接客したお客様のことを私に話すことで記憶力を高めていたのだ。


接客したお客様のことを誰かに話をしてみる。

どんな些細な事でもいい。

もちろんプラスのことに限るが。

人に話すことで記憶力は何倍もアップします。

『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
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Last updated  September 19, 2014 05:16:45 AM
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