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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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December 19, 2014
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カテゴリ:営業レター
▲”理解してる”と”分かったつもり”は全く違う
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は高崎にて習慣について取材して頂きます。

続ける秘訣についてしっかりお話ししたいと思います。

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~”理解してる”と”分かったつもり”は全く違う~

営業レターの研修をしていた時のこと。

挨拶文作成→お役立ち情報作成

と進めていた。

お役立ち情報は基本的にクレーム情報。

過去のお客様の

「建てる前にこれだけは知っておきたかった」

というもの。

情報は”問題点”と”解決策”に分けて供する。


このワークの時にある営業マンがこのような意見を言った。

営業「こうやって文字に書くと自分がいかに曖昧だったか分かります」

私「曖昧と言いますと、解決策ですか?」

営業「ええ、今まで分かっているつもりだったのですがよく理解していないことに気が付きました。この辺りをしっかり調べたいと思います」


たとえば

「夜トイレの流す音がうるさい」

といったクレームを頂いたとする。

その解決方法を正確に知っているだろうか?

もしくはそうならないためにどう提案すればいいのか、わかっているだろうか?

こういったことは文字として書いた時に

《あれ?意外に分かっていないぞ》

と自覚するものなのだ。


文字にせず漠然と頭のなかで考えているだけでは、

 “十分理解していること”

 と”分かったつもりになっていること”

は判断つかない。

中途半端な理解ではお役立ち情報にもならないし、お客様に伝えることは出来ないのだ。


お役立ち情報を作ることで

“何を理解していて、何を理解していないのか”

がよく分かる。

お役立ち情報を作成して知識を深めてください。


※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください
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Last updated  December 19, 2014 05:10:40 AM
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