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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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May 7, 2015
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カテゴリ:住宅営業
▲良かれと思ってやったことが仇になった例
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ゴールデンウイークが終わりましたね。

充実した休みを過ごしました。

少し疲れはありますが、今日はしっかりと仕事をしたいと思います。

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~良かれと思ってやったことが仇になった例~

あるお客様と商談していた時のこと。

建物と間取りを気に入って頂き

「では契約の方向で進めましょう」

という事になった。

その時はしばらく契約がなかったため

《これでやっと契約ゼロ更新から解放される》

とホッとしていた。


そのお客様は忙しい人。

契約にあまり時間をかけられない。

私は気を利かせて前もって契約書の約款をコピーして

「お時間のある時に軽く目を通しておいてください」

と奥さんに手渡した。

その時はこれで足元をすくわれるとは夢にまで思っていなかった。


次の打合せでのこと。

ご主人はいつもとは様子が違った。

いつものような笑顔はなく淡々と話をする感じだ。

気になって理由を聞けば、契約書の内容が納得できないという。


ご指摘の部分について

「約款にはこう書いてありますが、○○さんが不利になるようにはしませんから」

と1つ1つ説明した。

しかし、お客様の不安は拭い去る事は出来なかった。

結局、話は白紙に戻り契約は消えてなくなった。


もしあの時、約款を前もって渡さずキチンと説明していたらどうだっただろうか?

お客様が変に誤解することはなかった。

私自身は良かれと思ってやったこと。

しかし、それが仇となりせっかくのチャンスを棒に振ったのだ。


説明なしでは

《お客様が不安になりそうだ》

という資料を置いてきてはならない。

そう痛感した出来事でした。


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Last updated  May 7, 2015 05:11:51 AM
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