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カテゴリ:住宅営業
▲良かれと思ってやったことが仇になった例
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 ゴールデンウイークが終わりましたね。 充実した休みを過ごしました。 少し疲れはありますが、今日はしっかりと仕事をしたいと思います。 ■新刊【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】 ■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報 事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。 ~良かれと思ってやったことが仇になった例~ あるお客様と商談していた時のこと。 建物と間取りを気に入って頂き 「では契約の方向で進めましょう」 という事になった。 その時はしばらく契約がなかったため 《これでやっと契約ゼロ更新から解放される》 とホッとしていた。 そのお客様は忙しい人。 契約にあまり時間をかけられない。 私は気を利かせて前もって契約書の約款をコピーして 「お時間のある時に軽く目を通しておいてください」 と奥さんに手渡した。 その時はこれで足元をすくわれるとは夢にまで思っていなかった。 次の打合せでのこと。 ご主人はいつもとは様子が違った。 いつものような笑顔はなく淡々と話をする感じだ。 気になって理由を聞けば、契約書の内容が納得できないという。 ご指摘の部分について 「約款にはこう書いてありますが、○○さんが不利になるようにはしませんから」 と1つ1つ説明した。 しかし、お客様の不安は拭い去る事は出来なかった。 結局、話は白紙に戻り契約は消えてなくなった。 もしあの時、約款を前もって渡さずキチンと説明していたらどうだっただろうか? お客様が変に誤解することはなかった。 私自身は良かれと思ってやったこと。 しかし、それが仇となりせっかくのチャンスを棒に振ったのだ。 説明なしでは 《お客様が不安になりそうだ》 という資料を置いてきてはならない。 そう痛感した出来事でした。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください 【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■HPスマホ版はこちら ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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May 7, 2015 05:11:51 AM
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