住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲断ったとたん態度を変える人になってはならない

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はハウスメーカー時代の仲間とのゴルフ。

非常に楽しみです。

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～断ったとたん態度を変える人になってはならない～

靴を買う際に

「シューズクリーナーもいかかでしょうか?」

といったアップセルをしてくる。

これはおなじみのトーク。

ショッピングモールの靴屋さんでのこと。

靴を買おうとレジに並んでいた。

その時、私の前の人が店員に

「これも一緒にいかがですか?」

と言われていた。

そのお客様はあっさりと断った。

するとその店員は態度を変え、サンプルを見せながら

「水で洗うとこのようにシミができますから」

と恐怖をあおってきた。

さらには

「そういった場合、保証の対象外になります」

と嫌味な感じで説明していた。

その態度にカチンときたのか、そのお客様は

「だったら、靴もいらないです」

と言って帰っていった。

アップセルを断ったとたん、態度を変える。

こういったお店、店員からものを買いたくない。

私も商品を戻して店を出た。

それっきり、そのお店に行っていない。

こうしてお客様を徐々に逃しているのだ。

お客様にアップセルすること自体は悪くはない。

善意の提案はいいことだ。

しかし、断ったとたん態度を変えてはいけない。

これは売る側として絶対にしないようにしましょう。

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