住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲お客様とのやり取りは”身近な人の相談と同じ”と考える

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今年はソフトボールの開幕が遅れております。

開幕まであと2週間。

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～お客様とのやり取りは”身近な人の相談と同じ”と考える～

家族や親しい友人から

「悩んでいることがある」

と相談されたらどうするだろうか?

一番やってはいけないのは、最後まで聞かないうちに

「そんなのは気にする必要はない」

などと言うこと。

もしくは

「そんなのはこうすれば解決する」

と上からものを言う。

こんなことをすれば関係は間違いなく悪化する。

身近な人から相談を受けた時は

「まずはじっくり話を聞こう」

といったスタンスの方がいい。

相手が

「もう話しつくした」

とスッキリしてからアドバイスをする。

もしかしたら話をしただけで自ら解決する。

なんてこともある。

アドバイスすら必要ないケースもよくあるものだ。

これはお客様との関係にも言える。

お客様が

「要望については語りつくした」

と感じてもらうまで話をじっくり聞く。

それから

「でしたらこうすれば実現しますよ」

と言えばいい。

へたにアドバイスするよりよほど上手くいく。

お客様との商談は身近な人の相談と同じ。

そう考えると無駄な売り込みはなくなる。

くれぐれも上から目線のアドバイスはしないようにしましょう。

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