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テーマ:ひとり言・・?(18172)
カテゴリ:思い出話。
久しぶりに実家に泊まりました。
子供たちを預かってもらうことはあっても 自分が泊まりに行くことはなかなかなくて。 朝、目覚めて 長女がぼやいていました。 6歳のいとこと同じ布団で 蹴られて寝れなかったと。 子供の頃、 父の実家に12人のいとこたちが集まると 広い広い家のあちこちの部屋に布団を敷いて 両親と違う部屋でいとこたちと寝るのが楽しかった。 田舎の重たい布団を重ねてあっぷあっぷして寝たり、 あんか(湯たんぽ)が、どの形にあたるか好き好きがあり、 あんかが当たらなかったら こたつに足をつっこんでその上に布団をかけて寝たり バラエティーにとんだ寝床があったっけ。 眠れずに見ていた天井の模様や 風の音を聞いていたことを 今でも思い出すものですね。 うちの子供たちには いとこがたった一人しかいません。 だから、 蹴られた記憶も 母にとっては、大事にして欲しい出来事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2007 12:46:21 AM
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