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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫) 文庫 2014/9/10
鎌池 和馬 (著), 依河 和希 (イラスト) 【あらすじ】 『神々のさらに奥に潜んでいた者』さえ自由に呼び出す召喚儀礼。それを扱う最新鋭の召喚師の中でも一等の実力を持つ少年がいた。『不殺王』、城山恭介。その最強の少年召喚師が抱える致命的な弱点は唯一つ。少女から発せられる『呪いの言葉』、たすけて―。死の淵に立たされた少女、冥乃河彼岸の言葉を受け止めた恭介は、召喚師三大勢力が激突する街に身を投じる!『禁書目録』と対をなす、鎌池和馬渾身の正統派新シリーズ!! 【ひとりごと】 登場キャラクターの自己紹介しつつ、港湾地帯にて事件勃発('ω')かまちーぶししつつ、巫女姉妹と唯一無私との召喚バトル。物語の根幹たるバトルのチューtリアル的な感じ。よくわからんけれど、ビリヤード的な感じで召喚していくお。 で、危機一髪的に逃れた巫女姉妹は難を逃れたと思ったら飛び切り級の召喚をされて危機へ。そして分断され、片割れは主人公に助けれるんご('ω')当然もう片方を助ける感じになり、召喚バトルバトルへ。その果てに主人公の異名となった未踏級の美少女召喚体へ。でもそいつやべーやつ_(:3」∠)_そいつに傅きたい唯一無私さん達もやべーやつ。世界もやべーです('ω') 結果、唯一無私の計画も、未踏級美少女も、依り代になった巫女も、全部ぶっ潰して助けるぜ的になるんご_(:3」∠)_ 兵隊をなぎ倒し、アザリアを倒し、最後は白き女王を倒してハピーエンド('ω')やったね。 かまちーぶしの普通('ω') かまちーぽいストーリーにかみじょーさん的な主人公、かまちーてきなヒロイン_(:3」∠)_ ただまあ、やっぱり召喚バトルがいまいちというか、想像し難いというか、迫力とか緊迫感が伝わりづらいというか_(:3」∠)_うん、やっぱり、召喚バトルがちょっとなーって感じだったお(´・ω・`)ぶっちゃけかみじょうさんパンチのほうが分かりやすいので、盛り上がりはどうしてもアレな感じでした。 未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫) [ 鎌池 和馬 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.22 15:02:31
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