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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス〈7〉ホワイト・オペラ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2007/10/11
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 ツェルニはすぐそこにあった。もうすぐ、レイフォンに会える…。リーリンは、心が痛くなるほどにその時を待ち遠しく感じていた。一方、そのツェルニでは、ニーナが突然行方不明になった理由を誰も語ることができなかった。ナルキは、ツェルニの暴走を止めたのはニーナなのではないか、と考えていた。しかし、その疑問を誰にぶつけるでもなく悶々とする。事実、ニーナは「イグナシス」をめぐる戦いに巻き込まれていた。誰も想像できない、なにか大きな力が働いている。そしてツェルニは、都市戦に向けての本格的な演習に突入する―。超大ヒットシリーズ、待望の第七弾。 【ひとりごと】 物語はついに武芸大会へ。レイフォンとサヴァリスのベヒモスの過去回想しつつ、武芸大会同時にツェルニに乗り込むことを決めるリーリンたち。そしてそれに伴って一計を案じたサヴァリス。フェリは誘拐され、武芸大会の日にレイトンとハイアは決闘へ_(:3」∠)_マイアスとツェルニ、ハイアとレイトン。決着はいかに(*´ω`)まあ、なんとなくわかるでしょうけれども。 普通かな。 レイトンやフェリっちのおかげや、これからのサヴァリスがするであろう波乱からまだまだ面白さは続いているけれども、ニーナの存在がなぁというのが個人的に見解。自分は実直で真面目で堅物で、なんだかんだで相手に信用だの信頼だの求めているくせに、自分の事というか、ツェルニ暴走の件とか「言えない」の一言で終わらせる卑怯さがあるんご_(:3」∠)_なんだかんだで理由はあると思うが、言動矛盾してまっせって感じ。人間矛盾する生き物だけれど、お前の良さを自分でぶっ壊している感じ_(:3」∠)_それだともうウザキャラじゃんってなるんご('ω') というわけで、まだまだ次巻への期待値はあるんご。サヴァリスがどうするのかとても気になるんご。 あと、レイフォン弱くねって思うんご。グレンダンにいた頃はベヒモスとかやべーの相手していたはずなのに、ハイアとの決闘で何だかんだけがを負ったありしているんご。そこらへんやっぱ納得いかないお。天剣候補だったガハルドさんを一撃でやっつけとるやん('ω')なんでハイアに苦戦しとるんや。天剣とその候補とでは天と地との差があると思ったんやけれど。なんだかなーって感じ。正直弱くなったってサヴァリスの感想あるけれども、弱くなりすぎているようにも思える。天剣候補レベルにまで力落ちてるんじゃない? って感じ。というか、ハイアは汚染獣を単独で何匹も狩れるのかな? 老成一期と戦えるんか?('ω')疑問です。なんかそこらへんのインフレ調整ミスってるように思えるんご。決闘を良い感じにするために。そのあたりちょっとなーって感じだお。 【中古】ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス7 /富士見書房/雨木シュウスケ(文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.24 05:29:43
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