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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
神槍の光姫と覇刃の従者 アスガルド武皇戦記 (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2015/8/20
鏡 遊 (著), 立羽 (イラスト) 【あらすじ】 五大種族が覇権を争う武皇大陸。それぞれの国の頂点に立つ騎士姫は最強の武器“大陸王の武具”を代々受け継ぎ、一騎当千の圧倒的な力をもって、闘争を繰り広げてきた。劣勢にある人間国の騎士姫カグヤの下に、幼なじみの錬武士タイガが修行の旅から帰国。なんと彼はカグヤのために騎士姫を強化する秘術を体得していた!これで形勢を逆転できる…はずが、タイガは他国の騎士姫たちとも親密な関係になっていて!?人間(幼なじみ)・エルフ(婚約者)・ドワーフ(義姉)・魔族(義妹)・ダークエルフ(仇)―美しき戦姫たちがタイガを巡って過激に激突!長き戦乱に新たな波紋が広がる!! 【ひとりごと】 戦争から始まり、エルフと人間の戦争の最中、亜神が乱入。双方に被害を与えて最終的にはグングニールの人間姫がやっつけました_(:3」∠)_ エルフと人間の戦後処理と講和をしようとする中、七夜会議開催、五大姫が勢ぞろい! そして挿絵のセリフの意味がようやくって感じ(*´ω`)主人公タイガはたらしである_(:3」∠)_そして、その会議中に大復活した亜神の大群がエルフ国を襲来。ピンチで中止! エルフ姫は自分の国へ。人間姫カグヤは亜神倒すためにエルフ国へ。十六亜神将ヴォースを倒して終わり。 何というか普通かな。 主人公タイガがヒロインの女の子を触りまくって癒したり研ぎしたりするけれども、エロゲかな? なんて思ってみたり('ω') ぶっちゃけ、ラノベでそういうことされてもなぁって感じ。まあ、ほぼマッサージみたいなものだから、マッサージをエロくしようとしているって感じなのだろうけれど、ぶっちゃけ要らねって感じでござるな。むしろハイファンとしてはマイナスでは? えちえちシーンはあるかもしれないけれど、それはシチュエーションとしてってだけで、美少女ラノベのようなノリをもってこられても感じ。まあ、美少女ラノベなのだろうけれども。 そんなわけで、ハイファン――いや、ローファンかなあ? そんな感じなので興味持てないというかなんというか、普通というかなんというか、うん、お腹いっぱい系の物語なので、どうでもいいかな。絵はいいと思うよ。ただまあ、エロさを出してくるラノベは基本評価に値しないと思ってるので_(:3」∠)_エロあれば売れるやろって魂胆がちょっとね。駄目だと思うよ。なお、三巻まであるらしい。続編ありきでかいてあるから当然かもしれないけれど、ぶっちゃけ一巻で終わってもおかしくなかったんじゃないかなと思う普通でした。 神槍の光姫と覇刃の従者 アスガルド武皇戦記(1) (ファンタジア文庫) [ 鏡 遊 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.07 07:16:56
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