|
テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2011/8/20
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 レイフォンは跳んだ。「わたしたちが最強だと、証明するのです」フェリの言葉が胸を熱くさせる。いつだってそうだ。その言葉で背を押してくれた。だから、跳べる。迷うことなく。ニーナの秘密。戦うべき敵の正体。謎を追い白炎都市メルニスクへ向かったレイフォンとフェリを待っていたのは、レヴァンティン。戦いの果てにレイフォンは遂に見つける。何の為に戦うのか、その理由を。一方、槍殻都市グレンダンには旅の一行の姿があった。「狙うは―天剣」。戦いは、いよいよ最終局面へ。 【ひとりごと】 カリアン一行は天剣を手に入れるためにグレンダンに。レイフォンとフェリはデルボネの遺産を解読し、デルボネの故郷である廃都へ。しかしそこには都市を飲み込み偽装していたレヴBがおり、戦闘へ。戦いはハルペーの介入によってなんとかレヴBを倒し、倒したことによって得られた情報はレヴの正体とか色々。世界の秘密を知ったレイフォンとフェリパイセンは危機を知りツェルニに。そして秘密を知られたレヴァンティンは作戦を開始する。その後、ニーナの大おじい様は戦闘中に寿命で倒れ、ニーナは大おじいさまからパワーアップアイテムである電子精霊と都市をゲット! レギオスってこいつが主人公なのかよってパワーアップしまくり_(:3」∠)_もうどうでもいいよ。 というわけで、ついに破滅への始まりが_(:3」∠)_ もうなんていうかようやく始まりなので、普通かな。 最早気になるのは結末とフェリパイセンの勝利のみ_(:3」∠)_あとはどうでもいいいやって感じになってきたお。 そんなわけで、メイシェンの告白からだんだんと物語を畳みに行ってますな。巻数的にはあと数巻だけれど、決戦決着とか二、三巻使うと思ったら大体半分ぐらいですな、起承転結の承の部分は。そういう意味ではもうこれからはぐんと登って下ってどかーんって行く感じですな_(:3」∠)_ 【中古】鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫) [Paperback Bunko] 雨木 シュウスケ and 深遊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.07 13:34:05
コメント(0) | コメントを書く
[ライトノベル(講談社、電撃)] カテゴリの最新記事
|