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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2011/12/20
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 「あなたの記憶を見せてもらっているのですよ」デルボネの持っていた本の背表紙を見て、フェリは眉を寄せた。「あなたの学生生活は、とても楽しいもののようですね」ほほほと上品に笑うデルボネに、フェリは屈辱をかみしめる。あの記憶を見られたなんて…。生徒会から突然告知された「祭」。学生たちが「祭」の熱狂に浮かれる中、映像大会出展作品として「念威少女・魔磁狩フェリ」が上映されることに!ほかレイフォン下着泥棒疑惑や、カリアン・バンドなど、学園都市ツェルニの、知られざる黒歴史が、いま明らかになる―。 【ひとりごと】 今回は、まあそろそろ来ると思っていた短編集。デルボネさんの遺産を主軸というかきっかけに作った短編集で、フェリパイセンの記憶を覗くというお話。文化祭っぽい感じの時期の出来事で、下着泥棒のお話(シャンテからおサルさんに変わっただけの天丼みたいなお話)から始まり、まじかるフェリの映画作成、音痴の生徒会長ライブ、そしてまじかるフェリの映画の中身って感じ。フェリパイセン中心の短編って感じで、まだ救いはあるのだけれど、それでもこれから終盤に向けて感じなので、勢いを削ぐ真似だよねって感じでもある_(:3」∠)_まじめんどい。短編は要らない_(:3」∠)_ そんなわけで、終盤に向かう前の最後の短編と思えば頑張れる感じ(*´ω`) まじかるフェリは、まあ、よかったのではなかろうか_(:3」∠)_って感じ。 とはいえ、基本短編なんて面白いとは思わないので、まあ、普通な感じ。やっぱ短編集は話の腰を折る害悪にしかみれないお。巻数のだらだらと引き伸ばしにしてる感じが否めないお。 鋼殻のレギオス 19 イニシエーション・ログ 富士見ファンタジア文庫 / 雨木シュウスケ 【文庫】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.08 20:10:43
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