|
テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール 下 (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2012/10/20
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 自律型移動都市が揺れる。世界を滅ぼす音が鳴り響く。ナノセルロイド・マザーI・レヴァンティンとの死闘を続けるレイフォンたち。しかし、力の衰えをしらぬレヴァンティンの前に、徐々に追い詰められていく。その時、鍛え直した新たな天剣がレイフォンの前に差し出される。「これで戦って、レイフォン」リーリンのその言葉に、レイフォンは―!?一方、新たな力を得たニーナもまたグレンダンに姿を現す。月の崩壊によって現れたものと戦う為に。自律型移動都市の命運を懸けた戦いは、最終決戦へ―。 【ひとりごと】 アルシェイラとヴァティちゃん、そしてフォンフォンとリンテンスさんの三対一の戦い。ヴァティちゃんは頑張って戦う。ヴァティちゃん頑張れ! でも、王道的には負けそう。そして、地上では月が砕け、そこからよくないものが出てきてる。イメージはわかない。で、一方地下では最終局面となり、リーリン必殺の攻撃は避けられ、でも仕切り直しし、今度は銃でどっかん。アイレインの手助け合っての事。そしてヴァティちゃんは死ぬ。機械だから機能停止の表現。なんとなく後で蘇りそうな気がする。 で、最後は月から押し寄せてくるものを倒すってこと。 ついにレイフォンに天剣が渡りそうだったけれども、運命なんて知らね、受け取らね! って意地を張る。この局面でしていい意地じゃないと思うけれども。でもそこらへんから武器を調達するよ。そしてカリアン率いる都市たちが合流し、ついに最終局面を迎える。 まあ、なんていうか、よめた展開だよね。 ヴァティ倒しても世界の危機が始まり、そして、都市たちがグレンダンに集結し、グレンダンとともに月から降りてくるバケモノたちを倒し、運命を打開するって感じ。うん、まあよめたわ。そうなるだろうなぁと思ってたけれど、期待裏切らずにそうなった。まあ、いいと思うよ。王道的で。そして、終盤でフェリパイセンの告白! 保留みたいな形だけれど、これはもうフェリパイセン√確定だよね_(:3」∠)_やったねフェリパイセン! というわけで、このまま一気にGOって感じですね。ひゃっはー_(:3」∠)_ 【中古】ウィンタ-・フォ-ル 鋼殻のレギオス22 下 /富士見書房/雨木シュウスケ(文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.17 14:50:47
コメント(0) | コメントを書く
[ライトノベル(講談社、電撃)] カテゴリの最新記事
|