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憑狐の九十九市

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九十九堂狐屋

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2023.11.11
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鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム (角川ファンタジア文庫) 文庫 2013/2/20
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト)

【あらすじ】

グレンダン王家の武芸者クラリーベル・ロンスマイアことクララが心から欲するもの、それはレイフォンとの決闘。繰り返される(クララからの一方的な)挑戦の果て、クララがレイフォンに抱く想いは次第にかわっていき―。「これを使って、レイフォンに最後の戦いを挑みます!」決意表明をする彼女の手に握られている小瓶、そこに満たされた謎の液体の効能と、クララの新たなる野望とは!?天剣授受者レベルの力と技を持つ“嵐を呼ぶ少女”クララを中心に、レイフォン、フェリ、ニーナら、学園都市の人々を巻き込んだバトルと恋(?)の暴風が吹き荒れる。

【ひとりごと】

最終局面なのに短編集('ω')まじ絶許。
今回はクララ特集であり、クララが来てからのレイフォン追っかけやレイフォンと戦うまでの過程で、14小隊との関りや中二病的な感じのクララが楽しめる所存('ω')クララ脳内会議を経て、ぎゅーんとグレンダンに帰り、そのまま天剣とかラストバトル的なものを少しって感じ。

とまあ、そんな感じ。特に面白いというわけでもない。
そんなことよりも最終局面なのに短編集を挟まれる憤りのほうがある_(:3」∠)_
ぶっちゃけ、もうこの作者の本は買わなくてもいいかなってレベル。いやまあ、レイフォンの件があったり、すわニーナ主人公ですかって感じでもうなんていうか読者の求めているものを理解してないなーって感じ。まあ、作者の思うままに書けばいいとは思うけれども、ズレてるなぁという印象がある。そういうわけで、もういいかなって感じがひしひしと高まりつつあるんご_(:3」∠)_なので、もうへし折られ続けている最終局面ももうなんていうかどうでもいいというか、熱量はなくなっているというか、ぶっちゃけこの調子だとラストバトルもしょうもない感じになりそうというか、一巻のアレでネタバレされているような感じになりそうというか、うん、まあ、期待しないでおこうと思いました。まる。コレ絶対いい感じに終わらないと本当にダメな気がするんご。



【中古】鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム (角川ファンタジア文庫)






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最終更新日  2023.12.18 06:39:07
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