ママイキ@北千住 1回目受講しました。
昨日は、ママイキ@北千住1回目でした。 ママイキとはひろっしゅコーチさんによる母のためのコーチング講座です。 子どもを育てていく上で、一番大切なのは、母の心に余裕があること。 何よりも母が幸せでいることが大事というのは、これまでの育児を通してひしひしと実感していたので、まるっと同感でした。 母が余裕を保てるための土台をしっかりつくり、その上でいろいろなスキルを活用できるような母になる、が講座のめざすところ、かな? 母が自分のコンディションが落ちたときに、自分でリカバーできる方法や子どもや夫、周囲の人たちと円滑にコミュニケーションを取れる様々なスキルを学びます。 話が長い、同じことを何度も言う、で有名なわたしですが、時間の区切られた自己紹介で決められたテーマを全て言えなかったよ・・・。 話が長いということを痛感。 もっと端的に分かりやすく手短に話せるようになりたいです。 心に響いたこと 1. 知識と智慧は違う。 知っているとできるは違う。 体験しなければ智慧にはならない。 知識は、智慧になって初めてスキルとして活用できるもの。 たくさんの物事にアンテナを立てて、様々な知識を智慧に変えて生きていけるようになりたいな。 2. 気づくことで選択肢が生まれる。 反省する必要はない。 気づいたら、選択すればいい。 嫌なら変えればいいし、そのままでいいなら自分の意思でそのままの状態を選ぶ。 状況は変わらなくても、ただそれだけで、全く気持ちが違うものだ。 3. 聞いてもらうということはとても大事。 「聞く」行為は能動的な行動である。 相手の話を実際聞いてあげたか否かは問題ではなく、聞いてもらえたと相手が「感じる」ことが大事。 そう感じるように人の話を聞くことが大事。 そして、自分の話も聞いてもらうことが大事。 4. 伝えることは難しい。 人は言葉以外でたくさんの情報を相手に伝えている。 言葉に振り回されず、目で、態度で、相手に伝えることが大事。 頑張れと100回言うより、認めてもらえたという安心感を相手に与えることでやる気が生まれる。 5. 怒りがわいたとき その背景にどんな過度の期待があったかを考える。 過度の期待を裏切られたとき、人は怒りを感じる。 その過度の期待に気づけたら、怒りを手放すことができる。 6.怒りのバー 日々自分の心の中にある基準は変わる。 余裕が無いときほど、全てのハードルが高くなる。 沸点は低くなる。 そんなときほど、余裕を取り戻すスキルを活用する。 最後に。 今年一年の抱負を漢字一文字で表すならば、わたしは「気」だな。(自己紹介でちゃんと言えなかったけど) 気合、やる気、元気、勇気、気の持ちよう、病は気から、 などなどいろんな言葉が全て今年のわたしの目標に繋がる感じ。 辞書で調べてみた。 (1)生まれつきもっている心の傾向。性質。性格。 「―が小さい」「―のいい人」 (2)物事に積極的に立ち向かう心の動き。意欲。 「―がはやる」「―のない返事」 (3)物事に引きつけられる心の動き。関心。 「彼女に―がある」「―をそそる」 (4)物事に対してもつ、または物事に影響を受けて変わる感情。情緒。 「―が沈む」「―が変わる」「―を楽にする」「―が滅入(めい)る」 (5)外界を認識し、外界と自分との関係を理解する心のはたらき。意識。 「―を失う」「―を確かに持つ」「―が狂う」「―が付く」 (6)物事をうまく運ぶために、状況を的確にとらえる注意力。配慮。 「―が回る」「―を付ける」「―を遣う」「―にとめる」「―が散る」 (7)物事をなしとげるために心を支え動かす力。気力。 「―を挫(くじ)く」「―がゆるむ」「―は天を衝(つ)く」 (8)ある物が含みもっていて、その物を生かしている目に見えないもの。特に、味わいや香りをいう。 「―の抜けたビール」「樽(たる)に酒の―が残る」 (9)目には見えないが、空間に立ちこめているもの。精気。 「山の―を胸いっぱいに吸う」 (10)その場に広がっている感じ。雰囲気。 「会場は厳粛の―に満ちている」 (11)(連体修飾語を受けて) (ア)これから何かをしようという気持ち。つもり。 「彼を助ける―はない」「これからどうする―か」「あそこから飛びおりる―だ」 (イ)実際はそうでないのに、そうしたような気持ち。つもり。 「死んだ―になって努力する」「天下を取った―でいる」 (ウ)その時々の心の状態。気持ち。 「ちょっといやな―がした」「さびしい―がする」 (12)漢方で、血(けつ)とともに体内の経絡を循行する生命力の根源とされるもの。無形であるが、有形の血と一体となって生理機能全般をつかさどるとされる。 うーん。 ぴったりだ! そんなわけで、わたしの今年の一年は「気」です。 残り3回楽しみ! ハヤが体調を崩しませんように。