6月27日の日記に、次のように書いた。
転居作業の真最中に、『詰将棋パラダイス』7月号が届いた。ハガキを出しておいたから、少し早めに発送してくれたのだろう。開いてみたら、4月に投稿した作品が、短期大学の所に載っていた。解答募集の関係で作意手順は暫く書けないが、力試しのつもりで挑んで貰いたい。
で、結果は令和6年10月号に掲載された。そちらはフリーページ欄の「入選作022 詰将棋パラダイス 令和6年10月号」で確認いただきたい。面白かったのは、解説に「やや無理めな逆算も目につく作者」とあったこと。序盤の駒取りは半ば意識的に付けているのだが、そこが引っ掛かるということは、まだ改善の余地があるわけだな。