原宿の今(その2)_story(3444)2014.5.23
神宮前
スペイン料理を習うため渋谷区の神宮前区民会館に行く途中、時間調整で神宮前交差点に立ち止まっている。
神宮前交差点から明治通り
手前からラフォーレ原宿、パトリアビル、ジアイスキューブズ、
Forever21、Coxy188、セコムビル、原宿署
などのビルが続く。
何かデザイン統一された明るいビル群である。
徒然の記 トルティジャー(tortilla スペイン風オムレツ)第二作
来週月曜日までに、卵が4個余る。今冷蔵庫にはじゃが芋が袋ごと、玉ねぎ1個、人参1本、小松菜1株が存在する。オリーブ油も前回使って濾したものが余っている。
昼食に、トルティジャー(tortilla スペイン風オムレツ)第2作 を作らなくてはと奮闘。
前回(5月15日)の材料とは異なるが、今回は正式Versionとしてじゃが芋がつかえる。嬉しいではないか。人参が余計であるが、電子レンジで十分柔らかくすればこれも使えるであろう。早速料理にとりかかった。
材料(2,3人分)・・卵4個、じゃが芋3個、玉ねぎ1個、人参1本、小松菜1株 オリーブ油 たっぷり
用意するもの・・フライパン(20cmくらいがよいが、大きくても大丈夫・・中で20cmくらいに仕立てる)
1)こりこり感がほどよく残るであろう人参、を散切りにまずオーブンで2分間。柔らかくする。じゃが芋の皮をむきこれも散切にする。小松菜1株も細かく切っておく。(これは色づけとして)
2)玉ねぎ1個を半分に切ってスライスする。
3)卵は4つとも片手で割りいれ、一つ一つに塩を乗せていく。
4)たっぷりのオリーブ油(以前使って濾して置いたもの+不足分をヴァージンオリーブ油を足す)で2)の玉ねぎを透明になるまで火を通す。
5)つづいて1)の人参、じゃが芋を足して、食べられるほど柔らかく火を通す。最後に色づけとして小松菜を入れる。
6)ざるにあげてオイルを切る。これを軽く潰す。
7)よくかき混ぜた3)の卵に6)を混ぜる。
8)フライパンは洗い、エクストラバージンオリーブ油をひき、7)を焼く。卵の縁に焼き目が付くまでかき混ぜながら焼く。
9)卵がある程度固まったら、トルティージャ返し(フライパンの蓋でよい)を利用して裏返す。
これを何回かして卵が固まったら出来上がり。
ここで、以前使った「濾したオリーブ油」は水分が入っているらしく、熱するとパチパチ跳ねるのが問題かなと感じた。”力”も弱くなるようで使いまわしは、サラダ油同様限度があると感じた。さりとて毎回たっぷりのオリーブ油ではもったいない。そのあたり3回目くらいで廃棄かなぁと感じたり。
まさにこれが「主婦業」なのである。男性群がポット出で台所に立つことはあってもここまで気を配ることは少ない。生活の知恵なども駆使しながら経済的運用を考えているのが主婦なのである。
・・と悟った次第である。
フライパンの様子(上記 5)の状態)
オリーブ油たっぷり。
玉ねぎ、じゃが芋、人参、小松菜と野菜もたっぷりのフライパン。
一人昼食
なかなかの分量で軽く4人分。半分を食べるのがやっとであった。
半分は夕食に回した。
徒然の記2 カブトムシの幼虫
昨日の雨のせいなのか、庭を歩いているとクヌギの朽木の近くに土くれが湧きあがっているような不思議な箇所があった。普段は落ち葉がびっしり敷き詰められているので土は見えない筈である。その土むくれの中になにか動くものがあった。強大なカブトムシの幼虫である。腐葉土でまた覆ってあげるまえに写真を撮った。
姿を現した幼虫
Picture1(sketch-direction 34° pm1:49 Sketch point:Jingumae,Shibuyaku,Tokyo,JapanGPS
color="#cc00ff">35.668314,139.705458(35°40'5.93" N,139°42'19.65" E)標高51m
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Profile
turbo717
violaを奏する者です。スペイン巡礼、スケッチ、マラソン、パズル などを紹介しています。
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