小桃堂　亜莉のつれづれ日記　おいしい。きれい。きもちいい。

今朝焼いた、パン・ド・セーグル・ナチュラルが、改心の出来！！！

明日のパン基礎中級の終了発表に、もう一度焼いてもって行こうとしたら、主要な材料が一つ揃わず・・・・
泣く泣く、今日焼いたものを持参することに。
バケットは焼き立てを持って行こう！！

今日は２０数年ぶりにアイススケートへ！
しかし、リンク１周でやめました・・・・。
この４年間で大分良くなってきた足首が、また駄目になっちゃいそうでとっても恐ろしかったわ～。
しかし、小桃と生ちゃんは楽しそうでした！！

で、題名の言葉。
「落ちを付けようとしなくてもいい」
これは、庭師のような美容師さんと話していてすごく納得したこと。
私の、ここ数カ月の悶々とした思いが、晴れるきっかけになりそうです。

パンの事は悩むことなく、前に進める。
マッサージのことは、なんだか悶々としている。

この二つの相違点は何か？
自分の作ったパンは「おいしい」と言っていただいた以上に追求しようがなく、「美味しい」に＜落ち＞はない。

マッサージは、ついつい、終わった後に＜落ち＞を付けようとしている自分がいる。（ここがどうだったとか、ああだったとかだけではなく、どんな結果が分かりやすく出ているか？など）

この「落ちを付ける」行為が、悶々とする原因だった。

だって、その場で見えない深い場所にもアクセスしているのに、表面だけで落ちを付けようとしていたから。
その事が分かったら、今まで漠然と感じていた不安感がなくなる予感がしました。

そんな私の施術でも、来たいと思ってくれる人が来てくれたらいいなぁと、心から思えるように。
怖がらずに、自分の手の感じるままに動いてみたいと思いました。