徒然萬成

続きです。
3年前のスペインへ行ったときの話。

スペインを出発する日、ホテルを朝5時に出て空港へ。
前日にフロントでタクシーを予約。

当日はタクシーが約束の時間に来ず、少し不安だった。
フロントの人も大丈夫、間に合う、と言ってくれたのでよかったが、結局15分くらい遅れてきただろうか。

やっと来たタクシーの運転手はスペイン語しか話せなかった。
しかし、フロントの人が話をしてくれたので空港まで無事たどり着けた。

現地の人から空港までのだいたいの料金を教えてもらっていた。
そして、実際にそのくらいの料金だったので、ほっと一安心。

現地の人は、空港への行き来は、早朝と夜は必ずタクシーを利用せよ、とも言っていた。
（3年前の話なので、今もそうなのかどうかはわからない）


日本とスペインを結ぶ直行便はない。
必ずどこかで一度乗り換えが必要になる。
今回はルフトハンザ航空だったので、バルセロナからフランクフルト行きに乗った。

フランクフルト空港は大きい。
へたに歩くと完全に道に迷いそう。
日本にこれだけの規模の空港はない（と思う）。

さすがハブ空港
つまり、相当な路線がここに集まってくるため、ここに来れば、どの方面行きにでも乗り換えられる、というのがハブ空港。どこに行くにも確かに便利。

このフランクフルトでは、乗り換え待ち時間が4時間もあった。
一度街を見てみたい。
出発の2時間前に戻ってくるとしても、2時間の持ち時間がある
そして・・

･･･続く･･･