テーマ:政治について(19806)
カテゴリ:国内外問題
新聞によれば、鳩山首相と沖縄県知事が会談する予定という。 非公式にはすでに話をしたとも報道されている。 地元、沖縄県知事も、名護市長も、普天間基地移設問題では、苦渋の決断の上、辺野古への移転を受け入れている。 日米政府間でも合意した問題である。 また、単に日本の安全保障だけでなく、韓国や中国・台湾など東アジア全体にとっても、重要な位置づけを持つ問題である。 首相も個人的な思想信条はあるかもしれないが、日本のため日本国民のため速やかな決断をしていただきたいものだ。 辺野古に反対のテントが張られ始めたという話もあるが、地元民で参加しているひとはいないそうだ。 結局、政治的な反対運動である。 世界を見渡した大きな目で持って、すみやかな判断を期待したい。 外相も防衛省も、首相の早期決断を望んでいる。 鳩山さん一人が止めている現状だ。 国民の将来、生命・安全をぜひ考えていただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.30 07:42:52
コメント(0) | コメントを書く
[国内外問題] カテゴリの最新記事
|
|