テーマ:京都。(6081)
カテゴリ:国内旅行
3月13日全国的にJRダイヤ改正が行われました。 2日前のブログにも書きましたが、嵯峨野線(JR山陰本線 京都-園部 間)は全線複線化となり、ダイヤ改正も行われました。 快速・普通とも到達時間短縮されています。 加減速がきびきびしだしているようです。 また、最高速度もアップしているのでしょう。 のろのろと走る惰性運転区間は減ったのではないでしょうか。 以前は、一部単線だったために、行き違い待ちが発生することがありましたが、これがなくなるのは大きなことですね。 ダイヤに乱れが発生した時には、単線があると上下線とも影響を受けますが、複線になれば、回復するのも早くなることでしょう。 昼間の列車本数は変わらなかったのは残念ですが、普通が等間隔で運転されるようになったのは大きいですね。 以前は、1時間のうちに、電車が集中する時間帯と、まばらになる時間帯が存在しました。 春秋の嵯峨嵐山付近観光に対する利便性も向上することでしょう。 従来通り、臨時列車も運転されることでしょう。 朝夕のラッシュ時間帯の快速の増発はいいことですね。 単線区間があるとできなかったことでしょう。 朝の上りは、快速12分間隔、普通12本間隔のようです。 嵯峨嵐山でそれぞれ接続するようです。 ただし、朝の7時代の上りのみで見ると、快速は増えたものの、トータル1本減ということを指摘している人もいるようです。 快速増発で相殺されるでしょうか。 なお、改正前は、朝ラッシュ時間帯の下り列車について、需要に対する列車本数が少なく、改善要望が強かったようです。 この点も改善されているようです。 電車の利便性があがることはいいことですね。 リニア新幹線もぜひ早期着工をお願いしたいものです。 東京と関西を結ぶ路線が早くなれば楽ですし、経済効果も抜群です。 税収もアップし、日本の景気もよくなりますよ、首相殿。 国民生活のためにも、大企業に対しても正当な評価をお願いしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.14 08:56:10
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