テーマ:旅のあれこれ(10091)
カテゴリ:国内旅行
羽田空港のハブ化が進んでいるようだ。 アメリカ、アジア、ヨーロッパに定期便が飛ぶようになるという。 ハブ化はいいことだと思う。 現在、関西や中部を除く地方空港から海外へは、いったん羽田へ出て成田へ移動し飛ぶことになるのだろう。 同じ乗り換えが必要なら、韓国の仁川国際空港へ飛び、そこで乗り換えた方が移動の手間が省ける。 日本のハブや、アジアのハブを外国に取られている状態であったものが、少しは解消されると期待される。 経済の活性化にもつながるだろう。 関西も、関西空港ではなく、伊丹が拡張できれば言うことはない。 交通の便は、圧倒的に伊丹である。 しかし、拡張の余地はないだろう。 関西空港を活かすとすれば、リニア新線建設して、利便性をあげるしかないだろう。 アクセスの電車が、大阪環状線および阪和線の混雑の中を走るのは大変である。 (東海道線は複々線のため余裕があるが) ダイヤの乱れもにらんで出かけなければならないし、距離も遠いが、距離の割には時間もかかる。 リニア建設すれば、また、景気回復にもつながりますよ。 橋本さんもそういうところで決断してほしいものです。 大阪都などは後回しで結構。というか不要と思います。 日本のような狭い国土で、江戸時代のような諸藩が統治する形態に戻そうと言うのは賛成できません。 航空産業や宇宙産業は、技術力はあるはずなのに、日本は遅れています。 日本の未来を創るためにも活性化が望ましいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.03 21:39:26
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