テーマ:政治について(19806)
カテゴリ:国内外問題
日韓併合に関する首相談話が15日に出るとニュースに出ていた。 すでに何度も述べてきたが、これは危険なこと。 国際条約上は、解決済みの内容を再びこちらから持ち出すことになる。 諸外国で、国どおしが合意したことは蒸し返さないのが通例。 談話の内容にもよるが、他の国がそれに便乗して金を要求してくる可能性。 左翼的な思想、自虐的な思想の濃い内容が発表されるようなことがあっては、事実そのものがねじ曲がるだろう。 韓国では、歴史教育では、自国をとても美化した内容を教えている。 中国に朝貢していたことや、属国であったことは教えない。 留学や仕事で外国に行き、自国の本当の歴史を知ると、ショックを受ける人が多いと言う。 韓国や中国ではものごとをオーバーに言うのは当たり前のことであり、相手が認めれば、それが事実となる国なのである。 その主張を丸飲みするような見方での談話が出れば大変なことになる。 左翼的主張を持つ方々がトップに立つと、村山元首相といい、日本を貶めることをするのが好きなようだ。 従軍慰安婦や、南京大虐殺も、日本では事実のように伝えられているが、信ぴょう性はあやしいと言われている。 従軍慰安婦は、軍としては強制連行したことはない、ということははっきりしているようだ。 民間業者(韓国人のケースもあったらだろう)が商売として募ったということならあったようだが、軍が連行したといことはないようだ。 南京大虐殺も、南京入城の際に多少の戦闘はあっただろうが、大虐殺と言われるようなものはなかったようだ。 ・当時、南京にいた西欧系のマスコミも、大虐殺があったという報道は していない ・日本が占領したすぐあと、人口は30万だったという。 30万人の死骸があるなかに、元と同じ規模の人間が住むだろうか。 その他、いろいろあるようだ。 また、改めて、日韓の関係をこじらせるようなことにならなければよいが。 そして、日本国民が不当な歴史観を自ら信じ込まなければよいが。 もう一度、日本としての歴史を見直してもよい時期だろう。 東南アジアの諸国は、西欧からの100年以上にわたる過酷な植民地支配から、解放してくれたのは日本である、と感謝の声も聞かれるとのことである。 今、経済を救うためにも、日本のリーダーシップを望む声が大きいのに、日本がその役割を果たしてないと、これらの国々では不満の声も大きいようだ。 日本人もグローバルな視点が必要だろう。 それが世界第二の経済大国の使命でもある。 毅然たる政治家よ出でよ! そう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.06 08:07:39
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