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カテゴリ:国内外問題
以下産経WEBより “南北共催”に菅義偉官房長官「仮定のことは発言控える」 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、韓国の都鍾煥(トジョンファン)文化体育観光相が、2018年平昌冬季五輪の南北共同開催を目指す方針を示したことについて「報道は承知しているが、韓国政府が正式に共同開催を表明したものとは承知していない。仮定のことには控えたい」と述べた。 日本政府が北朝鮮への渡航自粛を求めている中、南北共催が実現した場合、日本選手の五輪への参加の可否が問題となるが、菅氏は「仮定のことについて答えるべきではない」と述べるにとどめた。 韓国は大丈夫だろうか。 核ミサイル開発を促進する北に対しては、経済制裁や包囲網を強化しようとしているところに、それとは逆の動きをしていくとは。 オリンピック共催というのは、姿を変えた北に対する援助だろう。 これによって、さらに核開発の資金が流れていく。 それだけではない。 開城工業団地の再開の話も出ている。 また、最終解決したはずの慰安婦問題の蒸し返しも予定されている。 先の合意のおりにも、政権が変われば、また蒸し返すだろう、それが韓国の歴史だということを書いたが、早くも実現しようとしている。 おまけに、先の合意では、日本側は事実でもない点を認めるという、失態をもしているというのに。 韓国は、北に支配されたいということだろうか。 南北一体となって、核保有国となり、日本を支配したいということだろうか。 この危機的状況でも、加計問題や森友問題ばかりをさわぐ国会を有する日本の政治の貧弱なこと。 なぜ、国民を守る防衛の話が出てこないのか。 日本の歴史を終わらせるつもりか。 骨のある政治家よ、出て来い。 そういう人が出ようとしても、それを潰そうとしたり、黙殺する旧態たる政治家やマスコミよ、目を覚ませ。 日本は変わるべき時が来ている。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.27 23:19:21
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