テーマ:ニュース(99431)
カテゴリ:国内外問題
以下、産経WEBより 慰安婦合意で「違法な指示含む」 韓国大統領府が「朴槿恵前政権の新文書発見」 聯合ニュースによると、韓国大統領府は17日、朴槿恵(パク・クネ)前政権当時の民情首席室から、新たに1361件の文書が発見されたと明らかにした。文書には朴大統領らが不正に関与したとして捜査が行われた事案に加え、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関する内容の記載もあるといい、「中には(政府による)違法な指示が記載された事項が含まれる」としている。 具体的な指示の内容や合意締結との前後関係については公表していない。韓国内で日韓合意の再交渉を求める主張に影響を与えるか、注目される。 大統領府では14日にも、民情首席室から前政権当時の文書約300件が見つかり、一部資料を検察に提出したと明らかにしていた。 内容を公表していないことからも、合意を破棄するために見つかったとしているようにしか見えないが、どうなのだろうか。 もともと、この新大統領は、合意を破棄するつもりでいた人だ。 さらには、この政権では、対話など通用しない北に歩み寄ろう、経済支援をしようとしている。 やがては、全体主義者としての本領を発揮すると見られている文大統領は、韓国民をもやがて苦しめるのではないか。 統一国家をつくりたいという気持ちは分からないでもない。 しかし、今の北と統一しようとしても、北による支配を招くことになるだけだろう。 そして、そうなったときの危機は、日本にも及ぶ。 いや、統一されなくても、今の韓国の状態であれば、北の脅威のいちばんの矛先は日本だろう。 日本こそが最も危機を迎える可能性があるのだ。 国会もマスコミも、加計問題や森友問題をいつまで騒いでいるのか。 さっさと片づけ、本来すべきことをすべきだろう。 国民の安全をどう守るのか、なぜ、議論がなされない。 こうしている間にも、着々と北のミサイルは改良され、核も実験を繰り返し、南もそれに対する制裁を緩めるかのような動きを行っているのである。 最近の大雨の連続は、天からの警告ではないのか。 古来からの日本では、国の政治が乱れるときに、天変地異も増えると言われてきた。 日本は変わるべき時が来ている。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.17 22:00:04
コメント(0) | コメントを書く
[国内外問題] カテゴリの最新記事
|
|