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徒然萬成

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2018.02.25
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テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:国内外問題
以下産経WEBより


北朝鮮制裁効果なければ「第2段階は手荒な内容」 トランプ大統領が警告

 トランプ米大統領は23日、ホワイトハウスでオーストラリアのターンブル首相と会談後、共同記者会見し、核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮への対応について、「制裁に効果がなければ第2段階に移行せざるを得ない」と述べ、「第2段階は手荒な内容になる」と警告した。

 トランプ氏は「第2段階」の詳細について明言しなかったが、「(実行されれば)世界にとって非常に不幸な事態となる。制裁が効果を上げることを望む」と語り、軍事行動を含む全ての選択肢を排除しない立場を改めて強調した。

 トランプ氏はまた、「北朝鮮はならず者国家だ。(核放棄に向けた)合意ができれば最高だが、できなければ何かが起きることになる。今に分かる」と述べ、北朝鮮に改めて核放棄を迫った。
(以下略)



アメリカはぶれない。
韓国が北に擦り寄るかのような姿勢を見せ、
日本の防衛体制が曖昧模糊としている現状では頼もしい限りだ。

北の長距離核弾道ミサイルが完成すれば、アメリカも手出しはできなくなる。
打ち込むぞと脅されれば、うかつには手は出せない。
そして、北主導での南北統一、日本への圧力あるいは日本を統制下におく方向へと事態は進んでいくことになるだろう。

そして、そのあとには、中国がアジアからアフリカ、ヨーロッパ方面へ向かって覇権を強めていくことになるだろう。
そうなってしまえば、世界は独裁国家の統制下に置かれることになる。

それが見えているからこそ、アメリカは、今、手を打とうとしている。
アメリカには北朝鮮だけでなく中国も見えているのである。
そして、安倍政権もその姿はある程度は見えているものと思われる。


アメリカと連携をとり、日本文化や日本語が消えてしまうような未来が来ないように、しっかりと手を打っていただきたい。

また、アメリカも、自らの国を犠牲にしてまで日本をいつまでも守ってくれることはないだろう。
しっかりとした防衛議論を成し、確立していくことが大事である。

防衛は戦争のためではない。
平和を維持し、戦争を起こさせないためにこそ、必要なのである。
平和だけを唱えていても、長距離弾道ミサイルが完成されてしまえば安穏とした平和は維持できず、ただの題目にしか過ぎなかったことに気づくことになるだろう。ただし、そのときには手遅れである。

日本はしっかりとした独立国家としての国造りが必要である。
日本は変わるべき時が来ている。

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最終更新日  2018.02.25 11:53:35
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