徒釣草

昨日の天気予報は今日は晴れ、しかも風も弱い。

久し振りに庄治郎丸に行く事にした、もちろんライトウイリーしゃくり。
幸い左舷舳に席が取れた、座席表を見ると釣雑誌つり丸の取材が入っている。

駐車場でサバ雄さんにお会いする、同じくライトウイリーだとの事、前回はタイ・メダイ船でご一緒させていただいた以来だ。

今回はサバ雄さんは法師の隣に席をとられていた、一日楽しい釣になりそう。

出航して相模川河口を出ると進路を東に、烏帽子沖を探索するが良い反応がないのか江ノ島沖へ。
ここではいどうぞ、先ずサバ雄さん良型のマアジをゲット。

つり丸の記者がサバ雄さんや法師が釣ると写真を撮りにきたが、もっぱら小沢さんを写しているようだ、どう見ても法師よりも小沢さんのほうが絵になることは確か。

ここでは型の良いマアジがボツボツ釣れていたがサバがバタバタ釣れはじめ場所移動した。

烏帽子沖６０ｍに戻り道具を入れるが生物反応なし、すぐに移動した。

烏帽子周りの浅場を何箇所がやるがいずれも芳しくない。
今日は烏帽子に釣り人の姿がけっこう見られた。



こちらは茅ヶ崎港とサザンビーチ。



西に釣り場を移動していくがいずれも食いが渋い。
大磯沖でマアジがまあまあの喰いをしたがこの場所サクラダイも負けずに食いがいい。

法師は今までこのサカナは放流していたが目玉が飛び出しているのもいるし、浮き袋が膨らんで浮いてしまって殆どのサカナは助からない。

あまりにも沢山釣れるし、無益な殺生はあまりしたくないのでキープして試しに食べてみる事にした。



この場所で納竿、沖上りとなりました。

帰宅してサカナを捌きなが尾数を数えたら

マアジ１３、カタクチイワシ５、サバ２、サクラダイ１１ですがイワシとサクラダイはサバ雄さんから頂いた分もあります。
サバ雄さん今日はお世話になりました。

サクラダイは３枚に下ろして唐揚にし、三杯酢に漬けてみましたがまあまあの味でした。