津保川鮎釣り釣り友3名で
今期早く成った津保川の鮎釣解禁日(29日)は私用で参加出来ず翌日(30日・月)に 釣り友と出掛けてみました、早朝から雨降りと成り出発も遅く現場に到着したのが 午前8時半頃でした、川の様子を見ると解禁日と違い先行者は誰も居なく空席状態 従兄弟の親戚宅で準備をして暫し雑談して居ると顔馴染の地元の方2名も訪れて 同時頃に川に下りて周囲は5名のみ、釣り座は自由に選ぶ事が出来ました、解禁日と 違い混雑はない様子。しとしと小雨の降る中でベスト釣り座は従兄弟が入り、Iさんは 下流のチャラ瀬から、私は上流の橋下を釣り座としてスタート (AM9時8分) 水量は前夜の雨で幾分増えて濁りも無く良い状態だが、少し水温が低い感じだった。 暫くして従兄弟に初物が掛ってました、「小さい~、小さい~、」大声が聞こえて居た 橋下の浅場を釣り座にして 仕掛けはメタ0、06号・イカリ6号・前日修理した鮎竿約8、8mを使って送り込みます 立て釣りでどんどん上流え泳ぎますが掛けて来ない、繰り返しながら当たりを待つと 微かな当たりを感じ引き寄せるとオトリぎりぎりサイズが掛り、後が続きません。 下流の釣り友達が賑しく成って来た 暫くして下流では掛かりだしサオが曲がってます、手招きする従兄弟に誘われましたが 我慢釣りと移動せず続けるとポチポチ掛り出した、何れも18cm以下が多かったが 追い星の綺麗な鮎達で鮎の匂いもして塩焼きにしても美味しいと感じました。 最下流のIさんは相変わらず若い分小まめに移動して数が伸びて居ました、流石だね~。 瀬に分が有るよ~と通り過ぎに教えてもらい浅瀬の中でも白泡立つポイントではやはり 形が一段サイズの大きい鮎が掛って来ました。 下流の瀬に地元の方が入川された 時刻も正午近くと成り雨も落ち着きこれから瀬狙いと思って居た矢先に地元の方が入川 丁度、昼食の合図も有り従兄弟のお姉さん宅で昼食時間と成りました、 3人で昼食時間私はビールが飲めない~ AM9時頃から正午までにIさん15匹以上・従兄弟10匹前後・私8匹の釣果でした。 午後後は2匹掛ければ目的達成でした。皆さん元気良く私は例によってお昼寝時間です 鮎釣に行って畳みの上で昼寝が出来るのも贅沢ですね。約20分程の昼寝時間を取って 河原に下りると対岸に一人釣り人が入川して居り何処からかの移動した釣り人に見えた 午後からは釣り人も増えて来た 解禁日は竿を出すぺースが無い程混雑してましたが、上下流全体を見ても10名未満だ 津保川もやはり移動が見られる事から場所ムラが推測されますね。 午後3時頃には釣り人の影も少なく成り、我々だけで珍しくIさんの合図で納竿とした。 皆さんの釣果を確認します、Iさん36匹・従兄弟23匹・私15匹で先ずは目的達成でした オトリ用に残すか迷ってます? Iさん釣果・オトリに成らない鮎はリリ-スしてます 従兄弟の釣果・養殖は別にしての釣果だ~ 私の釣果・数は今一で最寸には分が有りました 当日は早朝はやはり掛からずゆっくりの出発は正解で混雑もなく顔馴染とワイワイ過ごし 楽しい釣りが出来ました、ただ午前中は小雨が降り気分的に今一でしたが、そんな中で 竿頭の1さんは流石です、若く釣技も有り鬼に金棒ですね よ~竿頭、今度は益田川で大物勝負だ 昨夜は津保川の若鮎を塩焼きにして頂きました、これで付知川の鮎も塩焼きにして食べ 若鮎独特の柔らかさと水気が有る分、まだ本格的な鮎の味はまだ後に成るてしょう。 今期初の津保川鮎塩焼き さて次々と各河川も解禁日が迫り行きたい河川ばかりでうろうろしてます。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 参加 参加 休憩