釣り日和の南木曽釣行
天気予測から久し振りに釣り日和と考えていた今日は正に釣り日和でした 遅い出発でしたが南木曽釣行して来ました、林道に入り進むとやはり前回 と同じく普段のゲート位置より手前に通行止めと成っていました、 今日は単独釣行で準備をして林道を歩き出したのが午前8時25分です 私の足で約30分程で河原に下りる谷に沿って河原に着き先ずは一休み 天気が良く喉が渇いた、お茶とちくわを齧りながら仕掛けを張りスタート。 掛りません、順次上流えと移動し小堰堤に着き粘るとイワナ小学生です 4匹の内1匹のみ頂いて先に進みます。今日は先行者が入渓してない様子 良く見えたが小物のみ 高ポイントに来てイワナの住かと思いしや形良しの谷アマゴが掛って来た 渓相は次第に険しく成り大石を渡りながらハハハ~言いって移動でした 形良しの谷アマゴ掛る 此れではダメ~、釣りで無い、一休みしてぺースを落として粘り釣りとした レギラーサイズ26cm強烈な引きで 大石の段落ちが続きイワナを引きずり出してマイぺースで掛りだした その後も渓相が強弱し時折掛る程度だったが、天気は良く気持ち良い。 久し振りに周囲の景色を見ながら、と言うより脱出口を探しながら上流え 二回目の堰堤が見えて気合が入り堰堤下で粘りイワナを追加、 さて堰堤超えが大変だ~、時間を掛けてゆっくり斜面を登り切り一休み 堰堤上からは釣り易い河原に成ったが、魚信は小学生ばかりでした。 ここで気が付いたのが竿の底のキャップが無くなって居た大失敗だった キャップが無くても釣りは出来るが畳んだ後が不便で取り敢えず バンドエードで蓋をして釣りを続けた、その後もパラパラの釣りと成った 前方に二段堰堤が見え、時間を確認すると既に正午が過ぎて居た 納竿と成った堰堤下 堰堤まで進みイワナを追加して納竿とした、流石は二段堰堤超えはムリ さて脱出がまた厳しい、急斜面を木々を掴みながら、休憩しながら登り、 林道に出ると一汗、それから車まで引き返すのが大変で疲れましたね 急傾斜を時間を掛けて林道え 林道には杉が伐採されゲートが変わったのも納得でした今日も営林関係者が 入って居り急斜面にブルで道を作り伐採作業の様子でした。 遅い昼食を食べて居ると何所からか犬が現れ様子を見て居る内に 近くまで寄って来てラーメンを与えると食べて周囲をぐるぐるし回って居た 首輪が有る事からおそらく営林関係者の飼い主が連れて来たのだろう 時刻は午後2時前で他の渓相の下見と思い遠回りして確認して来ました 積雪は消えて水も冷たくない事から途中で内臓を取り出し帰路に着いた イワナ8・アマゴ3「イワナ26cm止まり」 エサは前回残った二人分のキンパク&ミミズでした、仕掛けは提灯仕掛け 1、5m・2m・3m・をポイントにより使い分けし。竿は5、2mを使用。 {動画A} https://youtu.be/WjXe1MXl1Oo {動画B} https://youtu.be/gOqHKGsrOOY これで3月の釣行は終了かな?4月初めは又ヤブ用が有り予定は未定だが 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 休憩 参加 参加