導入教育A
中央大学通信教育部の「導入教育A」のスクーリングに参加してきました。
昨年の12月に「導入教育B」を受講して、順番が逆になってしまったのですが、今後提出するレポートの参考になりそうな内容だと思って出席しました。
前回のスクーリングは、10名くらいのこじんまりとした感じでしたが、今回はその3倍の30名超くらいの人数でした。
スクーリングの進め方として、4人一組のグループを作り、自己紹介を始めとして、課題の結果をグループ毎に共有する時間も多く設定されていたので、他の受講生と話す機会が生まれて良かったと思います。
文章の読み方もルールがあり、それを理解することで、内容把握にも役に立てる事が出来そうです。
午後の授業の始めの時間帯に、単位を多く取得している在学生の人が、入学間もないと人に対して、勉強方法など経験談を話す時間があり、参考になりました。
聞いて思ったことは、やはり多くの本を読み込むことで自分の知識にする努力を普段からしている事です。
あと、他の参加者と現在の状況について、いろいろ話す事が出来たのも、これから共に頑張っていく仲間の存在を意識する上で重要だったと思います。
そして振り返ってみて思ったのは、参加者は社会人の人が多く、それぞれの背景の社会経験があるので、社会人としての話をすることも新たな発見があるのかなと思いました。
まぁ、それは今後開催されるスクーリングに参加できれば、試していきたいと思います。
何はともあれ、これからが本番です。
手始めに導入教育Aのレポートを書き上げる事が先決です。
今やっている何かを犠牲にしないと、勉強時間は捻出できないような気がしています。それも今のもう一つの課題ですね。