カテゴリ:カテゴリ未分類
たとえば韓国とか中国の人に、日本がそんなに嫌いなら日本に来るな、とか
言う人がいます。ーはたして彼らは日本を嫌っているのか?ーはさておき、 ”そういう問題じゃ全然ない!” と言いたいのですが、なかなか感情的なものにはタチウチできないようで・・ そう言っていれば解決するというわけではなくー解決どころか、余計こじれるばかり?-、解決からどんどん遠のいていくのではないでしょうか・・ どういう解決をみるのかはわかりませんが、双方の納得のいく解決のしかたが望ましいにはちがいありません。それがみつけられれば、の話ですが。 歴史的に見てどうなのか、双方の学者の方たちに合同で検討してもらって、とかいう話もあるようですが、お国の利益を考えれば、自国に不利な結論を出すはずもなく、 国単位での領有権というのをひとまずおいておいて、ー棚上げしてー、漁業権を両方の住民に認める、という英断はできないものか? もともとは漁業ができないことから始まっているのでは? マータイさんにならって、分け合うってことを学んでいかないと、人類の未来は危ういものになりかねない、と憂えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 23時30分41秒
コメント(0) | コメントを書く |
|